No.135~  タージマハルとアーグラ城。

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こんにちは! ヾ(≧▽≦)ノ  くまでーす。

日本~ フィリピン~ 台湾~  東南アジア(東ティモール・フィリピン以外)~ インド~

をブロブ上進行中。

「今日の出会いと仲間」

ノリ君(7)

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(今日は、かなり長いです。。。写真も多いですが・・・)

 

 

仮眠を終了し。。。

目覚める。

 

今日はすぐ近くのタージマハルへ。

昨日(今朝)が疲れすぎて若干寝坊。。

 

なので、ごはん食べずそのままマハルへ!

 

徒歩、6分。マハルの入り口の公園へ。

そこから、奥へさらに5分ほど。

 

入り口前のチケット売り場へ。

 

例によって、大量の物売りの子供たちや、写真をとってくれるカメラマンらしき人が。。

観光地&インド感を感じながら、

窓口へ。。

 

!!!

 

「入場料」

インド人  30ルピー (約45円)

外国人  1000ルピー(約1500円)

 

(-_-;)

 

やりすぎやろ。。。。

 

 

 

どうやら荷物検査があるらしく、入り口の荷物検査場へ。

 

男性、女性は別々らしい。

 

空港みたいなゲートぐぐり、荷物チェックへ。

 

たばこ、ライター 没収。。

厳しい。。

そもそも、カバンもって入れない。。

 

預けてこいと、

 

入り口近くの荷物預け場へ。

。。

 

20ルピーで預けれるが、

鍵もない、人でごった返す、たたの部屋に荷物置くだけ。

一応、管理してる兄ちゃんたちがいるが、

危なすぎて預けれるものではない。 盗んでくださいと言わんばかりの空気。

 

こんなとこに預けることは、危険すぎるのでいったん宿へ。

 

トータル1時間近いロス。

 

再度入り口へ。

 

また、荷物チェック。。

次は、ノリ君のカメラのバッテリーがダメだと。。

 

(-_-;)

 

なんでやねん。。。

 

まぁそのあと、バッテリーを変な機械に通して、なんとか通過できた。

 

歩いて数分後、、、

おーこれは。。。。

こっちはウラ! (入り口)

正面!

 

次は、ノリ君カメラで! 画質が違う。 きれい。

テンション上がってきたので、

ぴょん!

観光×青春 = リア充  っぽい写真。

 

全然知らなかったけど、タージマハルはただのお墓らしい。

ずっと、王宮だと思ってた。

なので、近くにある、アーグラ城へ。 バイタクで10分ぐらい。

 

朝ごはん食べてなかったので、お城の城壁したの露店へ。

チャパティ食べ放題の カレーで 90ルピー。

何故か自分で料理する。

どんな、システムやねん!!

 

 

 

到着すると、またも入場料が。

 

インド人  「30ルピー」

外国人  「500ルピー」

 

(-_-;)

 

 

しかし、なかなか素晴らしい。お城。

個人的には、タージマハルよりこっちの方がいい。

なにより風気持ちよく、

熱いインドには最高。

隠し階段みたいなのもあり、冒険感もあり、おもしろい。。

 

隠し窓!

女王様の部屋が見えるのか・・・

 

いや、

タージマハル~~~  ヽ(^o^)丿

まぁ、そうですよね。

むしろ、何故、女王様の部屋の発想がでたのか・・  (-_-メ)

 

 

タージマハル以上に堪能したアーグラ城をあとに、

街へ。

4日間一緒にいたノリ君と今夜でお別れになるので、最後にちょっと贅沢しに、

ケンタッキーへ。

 

途中、、

 

さっきアーグラ城の近くで道を歩くおやじが売ってた「むち」が気になりすぎて、

一応、さりげなく、道端にいた、同じものを売っていたおやじに声かけてみる。

 

 

「700ルピー!!」

はい、高い。

さろうとすると、

「200ルピーでいい!」

と、

 

・・

・・・

・・・・

購入!!!

いったい何に使うんですかね・・・

 

(´ー`)

 

 

無事にチキンを食べ、、

身支度して、

 

駅へ。

僕のジョードプル行き、電車は、20時15分。

ノリ君のデリー行き、電車は深夜2時。

 

現在 19時30分。

余裕。

いろいろ話しながら、乗り場の確認を。

 

アレ?

 

乗る電車の コード番号がない。。

 

ん?

 

駅員さんに聞くと。

 

「この電車はこの駅がらは出ない・」

 

えっ?

 

「アグラ・フォート駅だ!」

「ここは、アーグラ駅だ!」

 

なに!!

 

完全にノリ君と同じ駅だと勘違いしてた!!

 

距離を調べると、3.5キロ。

 

まだ、間に合う!

さっそく、リキシャのもとへ。

行き先の駅の名前を告げると、

待ってましたとばかりに

 

「200ルピー」

“(-“”-)”

足元見てやがる。。。

一番安いおやじでも

「150ルピー」

 

なんでやねん。。。

 

昨日駅から 9キロ離れた場所まで 10ルピー

その場所からこの駅までもさっき、 60ルピー

 

それが、3,5キロ先まで  150ルピー

 

(-_-メ)

 

しかし、時間が、、、、

 

交渉むなしく、しぶしぶ。。。。

 

ご機嫌なおやじ!!  ( *´艸`)

 

いや、知らんし。  (-_-メ)

 

まぁそのおかげで10分前に

到着。

 

ダッシュで乗り場を確認すると。。

 

2番ホーム。

 

とりあえず止まってる、長すぎる電車の何号車なんて探してる暇はないので、

近くから乗り込む。

 

一安心して、中にいる人に行き先を見せると、違うと。。

 

えっ?

 

ほかの人に見せても、違うと。。

えっ?

 

どうしよう。。

 

迷っていると、動き出しそう。

また、ジャンプはしたくない。。

 

とりあえず降りる。

 

予定の20時15分。

 

いったん乗ったが、降りたその電車が出発していく。

 

。。。。

 

ほんとにこの選択肢は正しかったのか。

 

しかし今更、もうどうしようもないので、

入り口へ戻る。

 

再度、電車のナンバーを確認するが、乗る予定の電車が、ない。、

はやり、さっきのだったのか。。。

 

しかし、よく見ると遅延の掲示板にまだ、18時台の電車がたくさん。。

 

乗る予定の電車の番号は出てないが、ちょっと安心。

 

とりあえず、外国人グループがたむろってる後ろに陣取り、様子をみる。

 

なんなんすかね、こーゆー時のヨーロピアンたちが近く人いる安心感。。

無駄にホットする。。

 

 

荷物をみはったり、ぼっーっとしながら、 約2時間経過。。。。

 

いまだに、掲示板には電車の表示がない。。

 

やってしまったのか。。

 

今後の予定で、明日、

ジョードプルにはいくが、その日のうちにジャイサルメールに移動して、コルカタで一緒ちょっとだけ一緒だった、ヨシ君と砂漠にいく約束が。。。

 

このままでは、間に合わない。。

 

 

そんな時、一人のインド人おやじが。

「チケット見せてみろ」

 

見せる。

「電車は遅れてるぞ。あとどれくらい遅れるか聞いてくる」

 

と、言い残したおやじは、

チケット売り場にとんでもない行列が出来ているが、その人たちを インド式かき分け方法で、

ガンガン割り込んでいき、駅員さんと話してる。

 

こっちに戻ってきて、

 

「お前の電車は夜中3時 到着する」

 

今、22時半ぐらい。

 

「今夜は、ちかくの宿にとまって、朝からジョードプル行きのバスが出てるから、

それに乗りなさい」と。

 

「それからでも、ジャイサルメール行きの電車には間に合うぞ」と

 

うむー

たしかに、、

しかし、もう、電車のチケット持ってるし、ほんとにバスが出てるのか、チケット買えるのかわからない。

しかし、状況的に、このおやじの話は信ぴょう性がある。

「とりあえず、俺が宿紹介して、朝もバス停まで送るから、俺の車に乗れ!」と

どうする・・・・

 

・・・

・・・・

・・・

 

ピカッ!!

 

ん?

 

電光掲示板が、入れ替わる。

 

!!!!

 

ジョードプル行き20時15分の電車が、20分後に来る!!

 

あれ、あのおやじは。

 

振り返ると。。

 

・・

 

いない~~~よ~~~!!

 

電光石化ですか。。

 

やはり、ここは、インド。。

 

気は抜けませんな。。。

 

とりあえず無事に電車へ。。。。
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投稿者: kumammbs105

昔からの夢だった世界一周をやっぱり諦められず、会社休職。とりあえず、行きたいところに行きます。 世界中のサッカーみたーい。

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