No.137~ 砂漠で満点の星。

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こんにちは! ヾ(≧▽≦)ノ  くまでーす。

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をブロブ上進行中。

「今日の出会いと仲間」

よし君(2)  遼太郎さん(2) よしさん(初)

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久しぶりの個室で睡眠で快適な朝を。。

 

さっそくみんなで集合して朝ごはん。

部屋でてすぐの屋上テラスのダイニング。

選択肢は「カレー」 かと思いきや、 みんながすすめる 「チョーメン」

 

写真ないけど、

焼きそばと、きしめんの間ぐらいの、焼きビーフンより、そうめんチャンプルー の味かな?

 

おいしい。

 

インドにこんな食べ物あったのか。

 

うれしい。

 

これで、やっとカレー生活から幅が広がる。。  (´▽`)

 

さて、

今日はラクダに乗って 砂漠を歩き 砂漠にテントを張って

砂漠で星を鑑賞するという

なんともオリエンタルなツアーに。

 

しかも、

ここ東京パレスホテルでツアーを主催しており、安心。

1泊2日(夕食、朝食付き) で [1400ルピー]。

夕方出発で、ホテルからなので安心。

 

なんとなく優雅な気持ちでくつろいでいると、

よし君が、この「ラクダツアー」は、現地まで自力で行って、現地の村で交渉すれば、なんと

[500ルピー] で同じことが可能だと。

・・・

 

シンキングタイム。

 

・・・

 

・・・・

 

 

自力で行きましょう!!!!

 

 

よし君、遼太郎さん、僕の3人は この「自力500ルピー」プランで。

 

ほかにもこのホテルに泊まってた、よしさんは、

宿のプランに昨日のうちに申し込んでおり、キャンセル出来ないらしく宿のツアーでいくようだ。

 

みんなでダラダラしながら、作戦会議。

朝10時。

バスが出るであろう時間は おそらく 13時。

 

ん?

 

このレストランビールある!!

 

ならば、さっそく

 

(V)o¥o(V) 乾杯~

 

男4人で、たわいもない話で盛り上がりながら、ビールも各自2本目に 。。

。。。

 

あれ、おかしい。。

くるくるする。

たった2本目なのに。

 

インドで人気ナンバー1と言っていた、今飲んでる、

「キングフッシャー」 ビール。アルコールかなり高いみたい。

なんか、ビールをウォッカで割った味がする。。

 

しかし、ほろ酔いがトークをさらに推し進め、

そのトークがさらに酒量を推し進める。

。。。

 

4人ともかなりベロベロになったところで、出発時間。

 

よしさんは、まだ出発まで時間があるようなので、ロビーで仮眠してまつようだ。

 

仮眠というか、酔いつぶれてるようにしか、みえないが・・・・

 

さて、ホテルから歩いて 10分ぐらいのとこにある、バスターミナルというか、

ただの空き地へ。。

 

バスを探してると、ちょうど出発前。ぎゅうぎゅうの満席で、

運転席の横に

よし君と二人で詰められる。

遼太郎さんは、うしろで、窓側に座ったが、ふらふらしてる。

 

5分後、出発しようとすると、後ろが騒がしい。。

 

振り返ると、遼太郎さんが、両腕つかまれてバスから降ろされそうになってる!!

 

!!!

 

急いで止めに入ると、

兄ちゃんたちが

「ゲロったやつは乗せれない」と・・・・

(´・ω・`)

 

どうやら、車内の暑さに気分が悪くなりゲロッたらしい。

 

 

いや、たぶん、ただの飲みすぎ www

 

 

お兄さんたちに謝りまくって、出発すれば風が入るからダイジョブと説明し、

なんとか、収拾。

 

一路、村へ。

 

約2時間。

 

・・・

 

トイレ休憩は当然なく、誰かが行きたくなったら、みんなついていき、

いつものごとくジャングルトイレ。

 

または、

 

運転手さんに、たばこ渡して、止まってもらう。

この仕組み悪くない。。

 

そういえば昔、

日本で、トイレのついてない大型バスで社員旅行の時、ビール飲みすぎ、

何度、バスの中で漏らしそうになったことか。。。

 

。。。。

 

。。。。。

 

そして目的地のほぼ、何もない村到着。

 

着いたのはいいけど、、、どうやってラクダ確保するの??

 

と考えながら、

 

降りると、一人のじいちゃんが。。

 

500ルピーで ラクダに乗っけて砂漠まで連れて行ってくれる人!

聞けば、店でなく個人でやってるので、

予約とか、広告はないので、毎日バスが来る時間にバス停にきて、

外国人が来るのを待ってるらしい。

 

しかも、通常は みんな ジャイサルメールから、ツアーでくるから、

ほとんど、お客さんはこないとか・・

 

それでも、毎回 バス停で待ってるらしい。

他に同業者もおらず、一人だけの独占状態であり、

僕らもそのおじぃちゃんしか、いないのでどうしょうもない状況なのに、

ふっかけたり、ぼったくってくることも無く、

500ルピー。

 

優しい。。。

 

そんな道中。

子供に限らず、インド人はカメラを向けるとポーズを決める率が高い。。

熱すぎるなか、ヘロヘロなりながら到着。

ラクダ、初対面!!

 

夕方とは言え、熱すぎるので、出発は18時と説明を受ける。

。。

一時間半後。

 

遼太郎さん、たぶんお酒まだ、抜けてないよね。

、、、、

さっきからずっと、グッタリしてるけど、

本当に大丈夫なのか。。

 

まぁ出発!!

 

ラクダって以外と、座高高い。

ちょっと怖い。

そして、イメージでは、こぶ と こぶ の間に座って安定してるイメージだったが、

こぶがほぼない。

 

なんなら、その微妙にしかないこぶが 尾てい骨に あたり、歩くたびに擦れていたい。

 

以外と難し。

ラクダは急こう配を普通に降りていくが、乗ってる人は落ちそう。

たぶん、落ちる人いると思う。

 

そして、ラクダの顔にたかっている大量のコバエ!

そのコバエと戦いながら、 景色を楽しむ余裕もなく、

目的地へ。

到着。

砂漠の真ん中にブルーシート一枚しいて、今日はここに野宿。

日が落ちて、夕食。

 

ジャガイモのカレー風味スープと

暗くて得体のしれない、カレーと

チャパティ。

 

時々、

いや、

よく

ジャリッて砂を噛みながら、歯にとんでもない違和感を感じながら、カレーを食べる。

空は曇り気味。

 

ぼーっとしながら、

横になって空を見てると、

。。。

。。。。

ぽつ

ぽつ

・・・

 

雨ですよ。

 

ウソやん!!!

 

テント無しですよ。  (´▽`)

 

周りに避難できる木も無し!!

 

とりあえず、緊急処置で荷物をブルーシートにくるんで、

ラクダ使いのおっちゃんが、

「君たちも、このシート真ん中に入りなさい!」

「早く」

とせかされ、

三人で密着して、川の字に。

すると、おっちゃんが、半分の部分のブルーシートを持ち、雨よけを作ろうとブルーシートを勢いよくかけてくれる。

 

 

大量の、砂とともに!!!

(*´▽`*)

 

はい、ありがとうございます。

 

雨は防げましたが、首元がウェットな砂だらけで不快感全開!!

そして、顔が隠れきれておらず、

降り注いでくる雨が痛い!!

 

 

湿度が上がったのか、シートの中はムラムラしてくる。。

不快感、さらにアップ。

 

そんななか、暗闇に光る ライトが。

 

遠くから、助けの車か!!

 

 

「お=い、大丈夫か~」

 

最初にバス停に、いてくれた じいちゃんが!!

 

バイクで 登場。。。

 

しかし、どうやってこのバイクで村に戻るのかと考えてたら、

安否確認だけして、、

 

帰っていく~~~

 

えっ??

 

ウソでしょ。。。

 

。。。。

 

とりあえず、雨は止んできたが、こんどは寒い。

:;(∩´﹏`∩);:

星、ほぼ見えない。。

 

これは、最初から1400ルピー払って ホテルのツアーに参加した方がよかったような。。

 

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投稿者: kumammbs105

昔からの夢だった世界一周をやっぱり諦められず、会社休職。とりあえず、行きたいところに行きます。 世界中のサッカーみたーい。

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