<今日の仲間> と <スケジュール>
なおさん(12) まさきさん(2) いおり君(初)
ソンクル湖へ 1泊2日ツアー
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今日は久しぶりの観光へ。
ソンクル湖という、標高3000Mぐらいのところに湖と草原があり、そこで暮らしてる、遊牧民族の家に泊まりに行くもの。とてつもない、満点の星空を見れたり、馬に乗ってたりして、自然とともに過ごす、ナイスプラン。
満点の星?? 動物に乗る??
どこかで、聞いたような・・・
ラクダ・・・ インド・・・ ( 一一)
ゾウ・・・ タイ ( 一一)
どっちも、ハプニングしかない・・・・
今回こそ、無難に終わりますように。。
まぁそんな、1泊2日のツアーの為、 荷物を預けて これまので宿代を清算して一度チエックアウトして出かけようとすると、 そこへ 一人の 日本人がチエックインにやってくる・・・
「行きますか??」
「マジっすか! 一緒にいいですか?」
(´▽`)
いおり君合流!決定!!
これで、ベストな人数4人!みんな日本人なのは、心強い。
と、言うわけで、チエックインに来た、いおり君はそのまま、西バスターミナルへ戻ることに。
ここ、西バスターミナルは、先週、わらびーが 悪徳警官に お金すられた場所であるが。。
まぁ四人なので、さすがに寄ってこない。
マシュルートカーも本数多く、比較的、快適。
片道 約 4時間。
目的地の街へ到着。
とりあえず、ここから、 遊牧民族のいる高原へ行ってくれる車、ガイド兼ドライバーを確保しなければいけないらいく、
探すことに。
と、そこへ、一緒のマシュルートカーに乗ってた、地元おお兄ちゃんが一緒に探してくれる。
地元の人がいると心強い。 相場をわかってるらしく、 高値を言ってくる代理店に対して交渉してくれる。
昔フィリピンで、火山ツアーに参加した時に、4人 2500ペソ だと思ってたら、1人2500ペソ取られた。 後日、地元に人に聞いたら、なんと、相場は、4人で、2000ペソだったらしい・・・
なので、
非常に 地元の人がいると助かる (´▽`)
無事に見つかり少し時間があったので、お礼にごはんをごちそうすることに。
さて、 出発。
大きな道から、脇道に入ると、標高もだんだん上がってくる。
標高も3000Mになったぐらいになり、約3時間ほど進み、到着!
爽やか!
今日泊まる、伝統家。 ユルタ!
夕食まで3時間ほどあるらしく、 草原を馬でブラブラする。
ゾウや、ラクダとは違い、 馬は乗り物として ハイスペック!!
しかし、なかなか言うこと聞いてくれず、馬はずっとご飯食べてる・・・
そんな、ぶらぶらしてると、おばあちゃんがごはんを作ってくれた。
もう、おもてなし感全開。。
なんでも、春から、秋の時期は、この高原で、生活しており、冬になる前に、一家と家畜みんなで、麓の街に数日かけて降りていき、そこでの生活費は、家畜を売って過ごすらしい。
この高原にいる期間は、遊牧して生活してるが、たまに、こうやって、一家で観光客を受け入れ、生活のたしにしてるらしく、そして、そのついでに生活用品も運んできてもらうらしい。それでも、昔ながらの生活で、食べ物、マキなどの燃料などは、自給自足。
ご飯後は、
当然電気のないので、 ずっとぼーっと。
暗くなってくる、ユルタの中・・・
せっかくの素晴らしい環境なので、精神統一 (・へ・)
人生を振り返ってみるが・・・
煩悩しか出てこない・・・
( 一一)
しかし、今夜は素晴らしい 満点の星空ショウー
人生、考えます。
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