<今日の仲間> と <スケジュール>
なおさん(16) 隊長(再)
中国へ向けて、移動開始。まずは、カザフスタンのアルマトイへ。
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15日間お世話になった、ビシュケク「サクラゲストハウス」とお別れ。 いおり君、まさきさんに見送られ・・・
他にも、隊長、たえさん、タルト、みつくん、わらびー、いほさん、いろんな日本人や外国人と出会えて本当に良かった。 また、みんなどこかで (‘ω’)ノ
久しぶりのバックパックがなかなか重たい・・が、懐かしい感覚。
そんな感じでゲストハウスをあとにし
悪徳警察官が出る、西バスターミナルへ。 ここから、国境の街までは2時間ほど。その町行きのマシュルートカーを探してると、さかさず、おやじが寄ってくる。
このパターンは怪しい・・・ ( 一一)
しかし、グダグダしてて、悪徳警官に捕まるのもイヤなので、おやじについて良くと、ちゃんと国境行きのバスへ案内してくれる。
なんなら、窓口でチケットも購入してくれる。親切なおやじ。
「一人400ソムだよ~」
400ソムをおやじに渡すとき、窓口の数字をみると
「おひとり様 300ソム」
・・・・・
そっと、おやじの肩をたたくと、
「あっ、350ソムだったよ 」 と 満面の笑顔のおやじ・・・・
そんなんビシュケクを後にし、国境の街へ。
ここから、イミグレーションまでは歩いて行く。
久しぶりの陸路国境超え。5か国ぶりかな。。
これまでの陸路国境超えには、あまりいい思い出がない。 わいろ請求とか、盗難とか、数時間待機とか。
イミグレ並んでてる時って、どんな質問されるのかとか、出国の航空券の持ってないことしかないので、 無駄にドキドキする。。。
そんな、前回の タイ - マレーシア 間のイミグレでは、
見た目が怖そうな入国審査官のおやじにパスポートを渡すと、
おやじ 「日本人 ?」
わたし 「はい。」
おやじ 「好きな漫画は?」
わたし 「 えっ?? 」
「 ど、 ドラえもん・・・」
・・・・・
おやじ 「 Go !」
(´▽`)
っと言って、 ドンッ と入国スタンプを押した。。
どんな、入国審査やねん!!!
さて、キルギス - カザフスタンはどうなのか・・・
とりあえず、出国は 「すもう すもう」 と連呼されまくっていたが、特に問題なく大丈夫・・
国境を分ける川。
歩くこと。4分。
カザフスタン入国~~~
さっ、問題の入国審査は・・・
審査官 「日本人か ?」
わたし 「はい」
審査官 「やくざ やくざ!! Welcome カザフスタン」
・・・・・
どんな、入国質問やねん ( 一一)
適当すぎるやろ!!!
しかも、1キロ歩いただけで、さりげに 「すもう」 から 「やくざ」 に変わってるし www
と、言うことで、無事に。
ゲートをくぐると、大量のタクシードライバー達が、例外なく群がってくる。
事前に調べた情報では、公共マイクロバスが出てるはず。 ちゃんと、相場も調べてきたから、一応、ドライバー達の 言い値 を聞いてみる。
例外なく 10倍以上価格!!
油断は、禁物ですね。。
そんな、人達を無視して、バスへ。
約3時間~~
カザフスタン アルマトイ到着~~
ここから、中国 (新疆ウイグル自治区 烏魯木斉行き) 国際バスが出てる。
日数はあまりないが、 一日観光するために、2泊することに。
まずは、宿へ荷物を置きに。 市内にある、「スマイルホステルへ」。
と、ここで、
「サクラゲストハウス」 で、撃墜されてた 隊長に再開!!!
約1週間ぶり~~
隊長は、上海へ向かう途中だったらしく、中国入国までは一緒に行くことに。
さっそく夕食を食べに近くのお店に・・
じゃかいもの千切りを焼いて固めたやつに、お肉を炒めたものをかける (おデブが好きそう・・)
お肉のクリーム煮込み と ハンバーグにじゃがいもとチーズを焼いたのを乗っけたぶっかけごはん。 (おデブが好きそう・・)
とりあえず、すべてカロリー高そう・・・ もはや、あのトマトの意味・・・
かなり、胃もたれ気味になりながら、ビールを買いにスーパへ。
1L 缶ビールが大量に売ってある・・・ 600テンゲ (約 190円)
安い・・
この国にいたら、太ってしまう。とりあえず、久しぶりの移動で疲れたので、早めの就寝。
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