No.152~ アゼルバイジャン大使館へ。

<今日の仲間> と <スケジュール>

なおさん(8)  隊長(3) みつ君(2) たえさん(3) タルト(3)

アゼルバイジャン大使館へ 夜は みんなでこの前の遊園地へ。

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朝、爽快に目が覚めるも、 なぜか重い・・・

・・・

 

今日は月曜。

昨日、一昨日と、近郊の観光を楽しんだ。

 

しかし、今日からの平日5日間は、また、各国の大使館周り。。

 

まるで、

入社 4カ月目 五月病にかかったサラリーマンの朝 のような キルギスでの朝・・

 

しかも、今日の午前中は、

強敵と言われる、アゼルバイジャン大使館へ。

 

まるで、

バーコード気味頭を 少し隠してるが、女子社員にはバレており、若手の男性社員にのみ厳しい、うだつが上がらない 中年係長 の部屋に 書類をもっていく気分。

その後、

部屋から、出た瞬間に、

「 このハゲ~~ !!  違うだろぉ、違うだろ! お前の頭は! 」

または、

「 なんで そんな あたまに なるのかなぁ~ぁぁ~ 」 と

ミュージカル風に歌いたくなる雰囲気。

 

( ◠‿◠ )

 

とりあえず、 昨日の夜に、仕上げた提出書類  ①Vizaのリクエスト書(取得したい理由および滞在予定表(英語) ②アゼルバイジャン国内ホテルの予約確認書(英語) を プリントアウトしに。

ついでに、証明写真も(カラーでなければ、認められません)

あと、大使館内で、申請書類4枚書かされるらしいので・・電子辞書のメンテも・・

 

時間通りに、ここまでは終わり、

半端なく重たい足取りで、大使館を目指す。

 

まさに、

今日の営業成果、まったくなく、会社に戻りづらい、夕方・・・

 

その途中・・

そんな、リーマンを癒してくれる、公園 のような 青々とした、サッカーコートの芝生!

何故か、日本の企業広告看板が出てる。

しかし、試合があるような様子もなく、特に大きな競技場でもない。。

 

いや、そんなことより、

 

バーコーど おやじの部屋 いや、アゼルバイジャン大使館へ。

 

日本のリーマンらしく、10分前に到着。

すでに、一人、外国人が待っている。

 

予定の10時。

「ピンポーン。」

インターホンならすが、応答なし・・

 

5分後。

まだ、応答なし。。

 

休館日ではないはず。

 

 

20分後・・・

まだ、開かない・・

 

と、そこえ、

ロシア語話せる、地元圏らしき方が、

彼らは携帯を持っており、電話するが、

繋がらず・・・

 

43分後・・・

 

「ガチャ!」

 

スラッっとした、高身長の年齢は少し上だと思われる、 金髪のきれいな女性が、少し乱れた髪と服装で登場。

当然のごとく、まったく、悪ルそびれた空気もなく、

中へ案内される。

しかし、その髪と服の乱れかたに なんとも言えない 色気があり、 ニヤニヤしながら入っていくと (*´з`)

・・・

・・・・

 

 

 

バチっバチのオールバックヘア。 黒色の高級そうなシャツに紫のスーツ!  どうみても、マフィアにしか見えない、男性が、にらみを 効かせて 座っている。

明らかに、この前の、タジキスタン大使館のモンゴルスタイルの 守衛とは オーラが違う。

この人も守衛かと思ったが、 どうみても、大使館の人。いや、マフィアの方・・・

胸元には、ピストル入ってますよ感 全開。。

 

「 ハ・・  ハぃ・・・  グッド モーニ・・・・ ・・」

 

「書類は書いてきてるんだろうな!! 書類だせ!」

 

一気に 緊張した、空気がはしる。。。

 

 

まるで、

役員室応接室に 呼び出されたかのような、 雰囲気。

 

バーコード頭 おやじの部屋に行くのはと、わけが違う。。。 むしろ、一緒に呼び出されたバーコードも 常にハンカチで頭を吹いて 平謝りしているの姿が、容易に想像できる空間。

 

なので、姿勢よく、急いで 提出書類を 記入し、 退出しようとしたら、

Vizaが出来上がったら、電話するから、番号教えろと言われたが、携帯番号ないので、とりあえず、宿の住所と番号を伝えて、

腰45度の お辞儀を して 退出!

 

あ~ 久々に 緊張した・・・

(~_~;)

 

・・・

 

なんか、疲れたので、昼寝。

気づけば夕方。

ぼっ~と、してたら、

共用スペースに、みんな集まってきたので、、 今日も 飲み会かと思いきや、

せっかく みんなで いるので、 この前の遊園地に行くことに。

 

徒歩 15分。

 

 

やっぱり、違うよね。 男二人でくるのとは・・

 

夜の遊園地って暗くて楽しい  (*^-^*)

暗闇の中で走る、ジェットコースター (´▽`) スリルある!

 

日本の遊園地の 遊具からは 出ないであろう、音を出してる「ヴァイキング」

(´▽`) スリル かなり、ある!!

すべての、乗り物が、 一回一人 50ソム (80円)

入場料 なし!

 

楽しい!!

卓球台も発見。

 

遊園地 閉園 近くの24時まで、遊ぶ。

 

そして、なんだかんだで、今夜も、夜酒大会に・・・

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No.151~ キルギスの温泉(イシク・アタ)

<今日の仲間> と <スケジュール>

なおさん(7)

片道3時間のイシク・アタ温泉へプチ旅行。

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昨夜の 強奪事件を聞いて、より 気が引き締まる中・・・

今日は、 温泉へ。

 

昨日と同じく、東バスターミナル徒歩。

(↑ 時刻表)

 

昨日は、片道 約1時間ほどだったが、 今日は 片道 3時間予定。

「山の谷間にある温」と聞けば、テンションは上がる一方。

 

そんな途中の景色。

なんとなく、期待させられる。

ちょっと、気温も低い。

 

そんな途中。

 

最初、マイクロバスは、ガラガラだったが、日曜日ということもあり、途中からたくさん人が乗ってくる。

お年寄りが乗ってくるたびに、男の人は席を必ずゆずる。

僕らは、運転席の横に座っていたが、満席になり、そのまま座ってると、

「この非国民的」 空気が バンバン伝わってくる。

そこえ、子供とおばあちゃんが、乗ってくると、後ろのおじさんに、肩をたたかれ、

「席をゆずりなさい」 と・・・

 

なんか、素敵な キルギス (*^-^*)

 

そんなんで、到着。

温泉に行く前に、近くを散策。

 

東南アジア、東アジア、インドとまったく違う、爽やかな感覚を頂く。

 

この水を目に当てると、目の病気が治るらしい・・

きっと、そう書いてあるはず・・・

・・・・

 

 

次は、待望の温泉へ。

 

思い返せば、

インドネシアの温泉は、お湯が抜かれて悲惨な結果になったり・・・

インドの温泉は、ホーリーウォータと うるさかったおやじに、ペース乱されたよりも、熱すぎたり・・・

 

さて、ここは、、、

到着。

広っっっっ

温泉と、いうより 温水プール・・・  (´ー`)

 

さて、それより、肝心な、湯加減は・・・・

 

・・・

 

・・・・

 

ぬるっっっ

 

風引くレベル。。。    :;(∩´﹏`∩);:

 

まぁ、プールと思えば。。

とりあえず、楽しむ  (´▽`)

しかし、やはり、寒い・・・

 

とりあえず、体を温めようと、もしかしたら、近くにある宿(ホテル)に、温泉が出てるジャグジーがあることを期待して、

訪問。。。

(´▽`)

 

やはり、ある~~~

 

( 一一)

しかし、1500ソム・・・

 

高すぎ。。

 

宿泊金額を提示されるが、なんとか、お風呂だけ使わせてほしいと、交渉・・・

 

オーナーに尋ねてくれて・・

 

了承!!    (^o^)丿

 

200ソム。

 

そんな素敵な ホテルのお姉さんたち。

なおさんも 。

 

すると・・・

「 くまさんの時は、笑顔なのに、俺の時はお姉さんが、笑ってない・・  ”(-“”-)” 」

 

と、すねだす・・・

 

彼の気を取り直すためにも、ごはんへ。

 

なんとなく、オシャレ・・・

なんとなく、美味しそう・・・

 

帰りの最終バスは、早いので、気をつけましょ~~

 

 

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No.150~ プラナの塔。

<今日の仲間> と <スケジュール>

なおさん(6)

プラナの塔へ

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昨日の、休肝日のおかげで、スッキリ目が覚める。

 

今日は、土曜ということもあり、各 大使館が休みの為、 初のキルギス観光に。

トレッキングの選択肢もあったが、いろいろ装備の問題などもあり、

1時間ほどの隣町からにある、 「プラナの塔」 と 「アク・ベシム遺跡」を見に行くことに。

 

長距離バスは、西バスターミナルから出るが、 中距離とかは、東バスターミナルから。

なので、東バスターミナルへ。

 

宿から、歩いていける。

 

バスターミナル到着。

マイクロバスに揺られること、約1時間。

着いたら目的地までは、

マシュルートカー(路線バス) でも プラナの塔まで、行けるようだが、 帰りのバスが不明なのと、プラナの塔から、アク・ベシム遺跡へ、行く方法がないらしく、タクシーチャーターがいいらしい。

 

そんな感じで、 目的地のバスターミナル に 到着。

 

バスを降りた瞬間に、タクシードライバー達が群がってくる。

 

この、光景は、 まさしくインド!!

 

しかし、インドと違う!!

 

まぁ、高値の価格でふっかけてくるのは、共通!

 

なにが違うのかと言うと。。

 

最初のドライバーが 「1000ソム」 と言ったあとに、

違うドライバーが   「800ソム」 と言うと、

 

喧嘩始める。。。。   仲間割れ~~~  (´▽`)

 

まるで、

「ドラクエ3」 ロマリアの武器屋の下 地下にある、モンスター格闘場 にいる感覚。

 

 

「ドライバーA」 の 攻撃!

バコっ

「ドライバーB」 は 23のダメージを受けた。

 

「ドライバーC」 の攻撃!

スカッ・・・

「ドライバーA」 は ひらりと身をかわした。

 

 

「ドライバーB」 は 様子をみている。。

 

 

「ドライバーA」 の 攻撃!

!!!

(会心の一撃)

「ドライバーB」 に 54のダメージ。

 

・・・・・

・・・・・・

 

と、いうわけで、ドライバーA の タクシーに乗ることに・・・ ( 一一)

 

まぁ実際本当に、激しい殴りあいで、 シャツが破れてるおやじもいた。

 

数十分後。。

 

到着。

平野に突然、塔が現れる。

なんか、昔は、この2倍の高さがあったらしい。

なんでも、三蔵法師さんも、訪れた記録があるとか、ないとか。

一応、観光地なので、 お土産屋さんも。

草原のバザールっぽくて素敵。

 

インドファッションに違和感が出始めてきた為、 キルギルファッションを試着。

 

お店のおばちゃん。

外へ。

なんか意味があるはずの草原。

しかし、ガイドさんがいるわけでは、ないので、わからない。。

おっ!

説明文の発見。

ほぅ・・

 

うんうん・・

 

(´▽`)   読めんがな・・・・

 

 

 

何故かおばちゃんに写真をせがまれる。

 

ちなみに塔は上の登れる。

 

塔からの景色

 

ここでも何故か写真をせがまれる。

 

まぁまぁ満喫したところで、

 

 

次は 「アク・ベシム遺跡」へ

 

到着。。

えっ??

ここ?

遺跡というから、荘厳、もしくは、スタびれた 建物があるのかと、期待していたが・・・

 

どっちも、ない・・

何もない・・

 

なんでも、

「発掘には、日本が多大な協力があり・・」

 

と、説明受けるが、 ただの平原。。

もし、別の場所に本物があるのならば、

むしろ、このおやじが めんどくさいから、適当な平地を見せてるだけではないかと疑ってしまうほど・・・  ( 一一)

 

まっ、そんな感じでビシュケクに戻ってくる。

 

次は東バスターミナル前にある、市場へ・・

 

ここでも、写真 せがまれる。

このまま、キルギスで芸能界デビュー出来るんじゃないかと勘違いし始める (*´▽`*)

 

肩をきりながら、オリジナルサインを考え、いきようようと 歩き始めると、

なおさんが、冷静に・・・

 

「その、インドのファッションが珍しいだけでしょ  (-。-)y-゜゜゜  」

 

と・・

 

気づきたくなかった現実に・・・

 

(-_-メ)

 

キルギス芸能界入り、断念!!!!!

 

 

市場。

 

 

特になにもなく、帰り道。。。

どこかでご飯食べようと、適当な店にはいる。

 

すると、キルギス名物料理のひとつ、 ラグマン 初対面!

 

かなり、美味しい。

あえて、食レポするならば、

「長崎ちゃんぽんにトマトジュースとみじんニンニク(極小さじ1杯) いれた味」

(´・ω・`)

 

さて、宿に戻ると、

おっ、 またも、飲み会が始まりそうな・・・

 

今夜は、わらびー が出立するようだ。

みんなで、近くのバス停まで、見送りに~

 

きをつけてねーー  まずは、悪徳警察に。。。

 

戻って、また飲む。

深夜、ワラビーから メールが・・

 

「やられましたよ・・・・・」

 

と。

 

あの後、西バスターミナルに着いたら、警察に呼び止められ、 別室につれていかれ、

荷物をCHされてる時に、 100USドル いかれたらしい・・

 

ついに、身内からも被害者が。。

 

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No.149~ 続いて、ウズベキスタン大使館。

<今日の仲間> と <スケジュール>

なおさん(5) わらびー(2)  隊長(修理中)

ウズベキスタンViza取得の為 大使館。 と、 市内散歩

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(注意)

Viza情報は、2017.9月 最新のものではありません。最新の情報は、各国の大使館のホームベージが確実と思います。 (記載は2016年時のものです)

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前日、飲みすぎたが、気候が爽やかなので、比較的快調に目覚める。

朝ごはんを食べに、共有スペースへ。。

 

わらびー しか、いない。

どうやら、まだ、みんな寝てるようだが、

昨日、撃沈した、隊長は・・・?

 

 

なんと、

撃沈後、味方に救出さて、 ベットに戻ったらしいが、早朝 寝ゲロし、 同室のフランス人のお姉ちゃんに バチきれ されたらしい。。

( *´艸`)

 

 

とりあえず、今日の予定は 評判の良くない、ウズベキスタン大使館へ。

昨日のうちに、事前に記入しておいた、申請フォームを入力し、PDFファイルに保管したUSBをもって、出発。

途中の、店でプリントアウト。

 

ウズベキスタン大使館の場所は遠く、道を間違えたこともあり、1時間ほどで到着。

 

さて、 うわさの 大使館。。

こじんまりとしてるが、 ガードが厳重。

 

予約してないと、絶対に入れてくれなさそう。

 

とりあえず、予約してもらっていたので、中にはいる。

すると、 とてもキレイお姉さんが、いるが、

まったく、ニコリともせず、

素晴らしく、冷たいオーラを放っている。

 

僕らの対応中、 外線の電話がかかってくるが、受話器を取った瞬間、2秒で、電話を切る・・・

 

( 一一)

その後、

会話もほぼなく、

「来週電話して!」

と、言い放なたれ、終了・・・・

 

来週っていつ??

質問するが、

「わからない」  の一点張り・・・・

 

( 一一)

 

噂通り、ウズベキVizaは 時間がかかりそう・・・

でも、

お姉さんは、美人!!

(´▽`)

 

だから何度でも、足を運びたい

と、思いながら、出口に足を向け、振り返ると、

 

 

すでに、お兄さんに変わってる・・・・・

 

。。。

 

 

 

 

予想以上に、早く終わったので、中心地でランチ。

 

キルギルの食堂、美味しい! (´▽`)

 

市内を散策しながら、歩いて帰ることに。

 

相変わらず、爽やかな街並み。

いたるところに、公園がある。

オシャレなジュースや。

 

雑誌の撮影らしい。

中央アジアの一国とは、いえ、イメージしてるアジアとは違う、

素敵な雰囲気。

 

次は

ビシュケク駅へ。

首都の中央駅と言うことは、東京駅みたいなものか・・・

急に 出る アジア感。。。

 

電車。

 

荷物検査や、チケットなくても駅の中に入れる。

 

駅前 広場。

なにもない・・

反対側に渡る、陸橋

なにもない・・・

・・・・・・

 

お酒を買って、帰ろうが迷ったが、

ここ3日、ずっと飲んでて、しかも、ウォッカが続いてるので、

休肝日に・・・

 

ブログも、今日はざっくり、

。。。。

 

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No.148~  とりあえず、タジキスタン大使館

<今日の仲間> と <スケジュール>

なおさん(4)  わらびー(初) 隊長(初) みつ君(初)

とりあえず、タジキスタン大使館へ。

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(注意)

Viza情報は、2017.9月 最新のものではありません。最新の情報は、各国の大使館のホームベージが確実と思います。 (記載は2016年時のものです)

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フィニッシュバスター  (´▽`)

 

朝、起きると外国人だと思って横のベットに 日本人が。

よく見ると、みたことあるような・・・

 

あ~

先週、インド、デリーの「サンタナ」にいた子。 共用スペースで見かけたが、特に話すことも無かったが、こんなところで再開するとは。。  みつ君よろしく~

と、いうことで、

今日も朝から爽やかな「共有スペース」へ

朝から、木陰で爽やかな雰囲気を醸し出してるなおさん。ノン・フィニッシュのショックからは立ち直ったようだ。

 

とりあえず、今日は(木)。

ウズベキスタン大使館、アゼルバイジャン大使館は営業日が決まっており、今日は休み。タジキスタン大使館は毎日営業しているため、今日はタジキスタン大使館へ。また、発行日数を考えると、ウズベキスタンビザの方が、時間がかかるようなので、明日(金)に行き、週明け(月)にアゼルバイジャン大使館へ。おそらく、これが、3か国のViza獲得する最短スケジュールのはず。

なので、まずは、明日行く予定のウズベキスタン大使館へ、アポのTel。

ここ、「サクラゲストハウス」の旦那さんは日本人。奥さんが、キルギルの方だが、ロシア語はもちろん、英語、そして、日本語を話せるので、心強い。

なので、ロシア語で大使館へアポの電話をかけてもらう。 どうやら、無事にできたようだ。

ありがたい。。  (^^)/

くつろいでいると、そこへ、日本人が。

わらびー と 隊長。

二人とも年齢は離れてるが、この辺を旅してるバックパッカー。 隊長は中国方面からきており、また、中国へ向かうようだ。わらびーは これから中央アジア方面をせめるべく、現在ウズベキスタンViza申請中で滞在中。

 

そんな先にここに滞在してた二人に、ビシュケクおよび、この辺の地域に滞在してる二人から、いろいろ情報を教えてもらう。

 

主にViza情報だが、 その他、 現地情報としては、 「どろぼー警察官」 がビシュケク市内には横行しているらしい。特に、マーケットや観光地。 そして、今までまったく気にしてなかったが、キルギルは常にパスポートを持ち歩かなければいけないらしい。 なければ、罰金とか。

それを利用した「正規警察」の手口が、まずは道端で、「パスポートを見せろ」と声をかけてくる。見せると、次は、荷物チェックと言い、荷物を開けさせる。 そこで、荷物検査をするフリをして、お札を抜くという手口。

これは、なかなか横行してるらしく、実際に宿にいた60代のおじいちゃんも被害にあったらしい。

なので、日本大使館とキルギス内務省?で共同制作した、通知書みたいなのも正式発効されており、警察に荷物チェックを要求された際、それを見せて、周りにアピールすることが大切らしい。

http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/pdf/kirgiz.pdf

↑ これをプリントアウト

と、

教えてもらったところで、さっそく外へ。

・・・・

 

 

今更だが、僕のブログは自分の書きたいことを書くだけの日記系ブログ・・・

 

 

大使館への詳しい、行く方法は、

「ボク旅、キミ旅、世界一周」 っていう方の ブログにめっっちゃ詳しく書いてあります。

↑↑ この方と面識はまったくありませんが、本当にわかりやすい説明してあるので、紹介させてもらいました。 かなり、役に立ちました。  ヾ(≧▽≦)ノ

 

 

そんな、感じで路面電車にゆられ、少し歩き、しばらくすると、

 

 

タジキスタン大使館 到着~  (´▽`)

 

入り口へ向かうと、

入り口の前に・・

まるで、

「ドラクエ3」 の序盤の 中ボス、「カンダタ」のような風貌・・

のような、

警察らしきモンゴリアンフェイスの男性が 2体 出現!!

 

低い声で・・・    「パスポートみせろ」 と・・・

 

さっそく、出ましたよ!!! 荷物を奪う気か!!!

 

拒否しまくってると、

 

いきなり、胸ぐら掴まれ、 モンゴリアンチョップ! 受ける。

 

うっ

20のダメージ。。。

 

反撃コマンドになり、得意の 「日本語で呪文」 を唱えようとすると、

なおさんに、冷静に止められる。。

 

「この人、大使館の守衛さんだよ・・・」

 

・・・

 

おとなしく、パスポート見せて、中へ入れてもらう。。

 

・・・・・

 

なんなんすか www  今の、寸劇 。。

 

 

中に入ると、窓口のお姉さんが、おり

通常は、約、3日ほどと50USドルで発行されるらしいが、

「来週から 10日間ほど、国境封鎖するから、、入国できないわよ~」 と

・・・

・・・・

 

 

想定外~~~    (´▽`)

 

タジキスタンのパミール高原を通って、ウズベキスタンへ入国予定。その後、カザフスタンを経由して、アゼルバイジャンへ入国予定。

肝心の、ウズベク、アゼルのVizaをまだ、申請できてない・・・ので、今日申請すると、今後の移動日数が怪しい。。。  ( 一一)

・・・・

・・・・・

でなおし!!

 

帰り、

 

今日も、いつもの商店で、ビール購入し、

宿に戻ると

共有スペースに、隊長、わらびー、ほかに、日本人女性2名と、日本人のおじいさんが二人計 7名。

と、なれば、

東南アジアやインドは、比較的、20代の旅人が多かったが、中央アジアはいろんな方がいらしゃって、また、違う雰囲気で楽しい。

日本人宿ではないが、酒が進んでくると、盛り上がってきて、 The 宴会 のような雰囲気に・・・

23時過ぎて、お酒がなくなり、まわりの商店は閉まるが、ちょっと先のガソリンスタンドに24時間営業してる、コンビニがある。

 

なので、追加でお酒を購入しに・・

深夜 1時・・

相当、お酒がまわってきたころ、

 

突然、隊長が「軍歌」を歌いだす。  僕らはまったくわからないが、60代のおじいさんと「軍歌」で かなり盛り上がる。。。

 

一言、言えることは、、、うるさい  ( 一一)

 

テンションあがった隊長は、

庭のプールを指さしながら、

 

「艦長、14時の方向に、敵艦隊発見!!」 と、叫ぶと、 ( 一一)

 

おじいさんも 負けじと、

 

「主砲、右翼艦隊、砲撃準備!!」 と、叫ぶ  ( 一一)

 

 

言うまでもなく、 うるさいと宿の人に注意される・・・・  ( 一一)

 

しかし、テンションあがってる二人は、

さらに、「軍歌」を熱唱しながら・・・

 

数分後。。。

 

 

「第○○〇隊、 ○○所属、 ○○、特攻します!」

と隊長が叫ぶと、

 

「ウィイイーーン」

叫びながら、 両手を広げて、 自ら飛行機になりきり、庭を走り回る・・・

 

 

その、数分後。。。

 

「艦長、撃墜されま・・・・」

 

と、

言い残し、 庭の地べたに 寝た・・

 

( *´艸`)

 

(´▽`)

 

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No.147~ 中央アジアのビザ事情・・・

<今日の仲間> と <スケジュール>

なおさん(3)  と 今後のビザ取得の作戦会議

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(注意)

Viza情報は、2017.9月 最新のものではありません。最新の情報は、各国の大使館のホームベージが確実と思います。 (記載は2016年時のものです)

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昨日は、思わぬ形で、アレを発見して、思わぬフィニッシュだった、サウナ。

終わってないのに、フィニッシュと言っていいのだろうか・・・

 

 

フィニッシュバスター  (´▽`)

 

 

↑↑  とくに 意味なし。。。。

 

 

さて、

ここキルギルにきた本来の目的は、風俗!! では、ない。

周辺国のVizaを取得すること。

 

世界最強級と言われる、JAPAN パスポートの力で、これまで、ほぼ、Viza問題とは無縁だった旅。 カンボジアや、インドでも アライバルVizaを発行してくれた。

しかし、

ソビエト連邦の名残がある、この中央アジアの地域は、ほぼ、Vizaが必要。

また、

取得にも、英語での滞在計画書や、ホテルの予約書、大使館の推薦書などが、必要な国もあり、なかなか大変らしい。

他にも、

入国時に申請した、場所からでないと、出国を認められなかったり、有効期限も入国ではなく、発行日から30日であったり、 そもそも発行までが、2週間近くかかったりする為、ルートを間違えるとほぼ、滞在期間がなくなったりする。

あとは、

大使館の営業日が限られてたり、ロシア語オンリーで、英語で話してくれないとか・・・なかなかの難易度である。

さらに、

タジキスタンViza は USドルでの支払いだが、 イランVizaは ユーロでの支払いなど、若干の国際事情も入ってきて、ややこしい。ちなみに、アゼルバイジャンVizaは無料。・・・だったら、Viza必要ない気もするが・・・

 

しかし、そんな中央アジアでここ、キルギルは「日本人はノービザで2か月滞在可能」というとても親日的! そして、物価も安い。 観光地も トレッキングできる山がたくさんあり、そもそも、トレッキング目的で訪れる人もいるほど。

と、いうことで

ここで、Viza待ちする旅人は多いらしい。僕らもその通りで、今後の予定は各大使館の営業日と、受付時間、発行までの目安日数を考えて、最短申請スケジュールを作る。 しかし、受け取りを考えると、遠出することも出来ない。

よって、

平日の午前は各国の大使館を周り、午後は、難しい、申請書類を英語で作成。 そして、週末は、郊外の観光地に遊びに行くという・・・・

まるで、

自分が2・8分けベリーショートのイケてる商社マンと勘違いしてしまいそうな、スケジュール・・・・・

 

フィニッシュバスターが すでに懐かしい・・・  (*´ω`*)

 

と、いうことで、大まかなスケジュールが出来た頃、すでに夕方・・

 

ご飯を食べに行くことに。

今夜も、肉とビール!!

↑ 羊のお肉

まるで、

今日の商談が成功して、ウハウハしてるかのような、巨大肉。

・・・・

 

何もしてないのに食べるだけ食べて、、

ほろ酔いになったところで、暗闇を宿へ戻っていると、

 

微かな女性の声で

 

「・・・・・・・・・・ Aaa  」

 

??

 

・・

・・・

 

「きゃー  ぐわぁー 」

 

!!!

 

女性の悲鳴が!!

 

 

恐る恐る、近づいていく・・

 

:;(∩´﹏`∩);:

 

大きくなる、悲鳴・・・

 

・・

 

・・・・

 

 

 

 

遊園地~~~   ヾ(≧▽≦)ノ

 

なんと、夜に開いてる遊園地発見!

しかも、入場無料。

さっそく、なおさん(男) と 二人で遊園地へ。

すると、

二人は次第に、

遊園地マジックにかかっていく。

 

そして、突然・・

 

(・へ・)

 

二人の目が合う・・・

 

二人のココロが共感する・・・

 

二人の想いが一緒になる・・・・

 

・・・・

 

 

男二人で来るところじゃねーよ  wwww

 

 

 

なので、

 

近くの商店に入ってビール買って帰る  30代独身男 と 40代独身男。

素晴らしき現実。。

 

 

 

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No.146~ キルギスのサウナ。

<今日の仲間> と <スケジュール>

なおさん(2)

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無事に合流し、これからの予定を話し合ってたら、おなかすいてきたのと、

散策もかねて外へ。

 

あまり、イメージがない、中央アジアの国のひとつ、キルギル共和国。

その、首都、ビシュケク・・・

 

ずはり、圧倒的に言えることは、

街がきれい!!

 

 

緑の公園が多い。

緯度が上がったこともあり、まだ夏なのに、あつすぎずちょうどいい。

とにかく、爽やか!!

 

まるで、

コンクリートジャングルの東京を抜け出し、軽井沢の別荘を颯爽と歩いてる気分!

 

 

軽井沢いったことないけど・・・・  (=_=)

なんなら、東京も住んだことない・・(=_=)

 

人々も、

今までの東南アジアは、ライフルもった兵士がいたり、

人多すぎて、スリとか治安の心配もあったが、ほどよい。

あと、

同じ空間に、中国人のフェイスにも似てる いや、モンゴリアン系?の ザ・アジア人みたいなキルギス人 と

たぶん、ロシア系の血がはいってそうな、白人 が ← かわいい ( ◠‿◠ )

共存してる、あまり、旅慣れてない僕からしたら、 不思議な空間。

 

大陸にきたことを感じさせられる。

 

なによりも、

 

お肉!!!!

お酒!!!!

が、

ある!!!

安い!!!

 

最近 4か国 ずっと イスラム教圏に いたから、 お肉の塊はもちろん、

ビールも すぐに買えなかった。

が、

どこでも、ビールが売ってる。 ロシアの影響なのか、ウォッカ多めだが・・・

いや、この棚、ウォッカしか、ない ( 一一)

このワイン 一本 (約 180円)

この2リットルビール (約 230円)

他にも、シャシリクと言う、肉の串焼きみたいなのも メジャーらしいが、夜の楽しみに。

 

宿に戻ると、さっそく、共用スペースに日本人が3人ほど。

この宿の共用スペースは

敷地内の、新館と、旧館の間の庭にあり、光があって素敵。

キッチンも独立して、外に。

 

いろいろ、話してたら夜に。

 

男5人と、いうこともあり、近くにサウナがあるらしく、そこへ。

 

徒歩 5分。

 

まったく、サウナらしからぬ、ただの一軒家へ。

 

大丈夫・・かな・・・

 

重く閉まった、扉の横にインターホンがあり、そこを押すと中から・・・

 

大丈夫・・かな・・・

 

おばちゃんが出てる。

 

どうも、英語が話せないらしいが、 一緒にいた Nさんが、ロシア語話せるので、

中へ。

 

他に、お客さんはおらず、

広い。

通路の左に、大広間があって、

突き当り右に、サウナと水風呂。

左には、ビリヤード場!   (´▽`)

その奥には、四畳ぐらいの個室が3つ。

仮眠室かな??

 

どうやら、ここは、家ごと時間で貸し切りるサウナらしい。

 

さっそく、サウナに入ったが、

前にお客さんがいなかったらしく、

まったく熱くない・・・・

 

むしろ、ただの部屋。

 

 

仕方ないので、温まるまで、ビリヤードをすることに。

 

10分後・・

 

「ok~~よ~」

 

と、呼ばれたので、サウナに向かおうとすると、

何故か応接室に呼ばれる。

すると、

 

セクシーな衣装のお姉さんたちが、4人、目の前に。

 

!!!!

 

ぼーっっとしてると、かえっていく。

 

。。。。。。。。

 

「わかったわよ。 現地の子はダメみたいね。 次は、アジアンよ」

と言われ、

 

数分後・・・

 

真っ赤なドレスを着た、美女が4人またも。。

 

!!!!!!

 

あっけにとられていると、またもかえっていく。

 

。。。。。。。。。。

 

「日本人は、すけべなのね。 ロシア系がいいんでしょ。 でも、今、ロシア系の女の子は、みんなでてるの。若い子呼ぶから、次で決めてちょうだい!」

 

??

 

さっきの個室は。。

 

!!

 

まさか、ここは、

 

 

(´▽`)おおお

 

風俗店~~~

(´▽`)   OR    ( *´艸`)   OR    (~_~;)

 

そうと、わかれば!!

 

・・・・・

 

・・・・・

 

急激に、イキり始める、かれら! (やつら)

 

しかし、そういえば、

この部屋の貸し切りは1時間だけだったな。

 

残り時間は・・・・

 

 

(´▽`)

 

そんなにはやくないよ~   (*´▽`*)

 

 

たぶん・・・・

 

wwwwww

 

終わり。

 

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No.145~  13か国目はキルギル!

<今日の予定>

キルギスへ移動 (^o^)丿

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ちょっと寝坊するが、よし君と、ほかにも、空港に行く方がいらしゃった

ので、タクシーをシェア。

空港に近づくと 検問。。

やはり、ライフルもった兵士が寄ってきて、外国人とわかると、

降ろされる。

車の隅々まで、調べる。

そーとーテロ警戒厳しいそう。

 

そんなのんで、

ここまで、いろんな笑い(話題)を提供してくれたインドだが、出国の際 最後まで事件 あるかと思ったが、特になにもなし。

よし君、ありがと~ また、どこがで (^o^)丿

 

途中の景色。

13か国目 ~ キルギス共和国 到着 (^◇^)

なぜか、入国スタンプをパスポートの一番最後のページに押されるが・・

 

それ以外は、特に問題なく。

さて、

空港から、ビシュケク市内までは、

 

マシュルートカー(路線バス)

<40ソム>

一般タクシー

<500ソム>前後。

 

手荷物受取場や駅を出ると、インドではうじゃうざいた、タクシードライバー達。

さて、キルギルは・・・

・・

・・・

ほぼ、いない。

が、

数名寄ってくる。

 

その言い値は、

1500ソム! ( 一一)

 

しかし、インドでレベルアップしたので、今はうざくも、なんともない WWW

 

軽くあしらいながら、

ATMへ

ちゃんと、お金が出てくる! (^o^)丿

 

まぁ まだ、基準がインドだからね~~

 

まだ、ついてくる1500ソムタクシーやろー

もぅめんどくさくなってきたので、

日本語で、

「メラ、メラミ、メラゾーマ、ひゃど・・・ ベギラマ。。」

とぶつぶつ一人で、呪文を唱えていたら、

「イオナズン!!」ぐらいののタイミングで、退散して行ってくれた

 

。。。。

 

 

空港でて、すぐ右に 路線バス(マシュルートカー) が停車してるので、乗車。

予定どおり、40ソム。

 

ビシュケクの宿と言えば、

有名な日本人宿の 「南旅館」

または、

日本人宿ではないが、日本人の方が経営されてる、「サクラゲストハウス」

または、

日本には関係ないが、安さが売りの、サクラの近くにある、

「Dos GH」

 

今回は、待ち合わせしてる方がいるので、

予約してる「サクラゲストハウス」へ。

 

約4キロほど、手前でマシュルートカーは終点になるが、

まぁ、時間もあるし天気もいいので、 残りは徒歩で。

途中の露店。

ほんとに、天気よく、気温もインドから比べるとグッと下がってるので、快適に到着!

 

そこで、再開の なおさん!

 

なおさんとは、6月にシェムリアップで プリマ・ベヒアに行くときに1日だけ一緒にいた。

世界一周中でFBで、たまに情報交換していたが、 その後、ベトナム、中国、モンゴル、カザフスタンを経て、今後、中東方面を目指していたようで、

ちょうど、時期と目指す方向が同じだったので、どっか行けるところまでは、一緒させてもらう。

 

そんな、彼とここで合流したのは、周辺国(タジキスタン、アゼルバイジャン、トルクメニスタン、イラン)などの、ビザを取得するため。

事前情報では、結構めんどくさいらしい。

 

と、いうことで、明日から、中央アジア編 楽しみま~す。 (´▽`)

 

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No.143(144)~ デリーでダラダラ  

こんにちは! ヾ(≧▽≦)ノ  くまでーす。

日本~ フィリピン~ 台湾~  東南アジア(東ティモール・フィリピン以外)~ インド~

をブロブ上進行中。

「今日の出会いと仲間」

よし君(8)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

マナレーから、デリーに帰る途中の早朝、 バスは休憩場所らしきところに止まったので、

ジャングルトイレで用を足そうとすると・・・

遠くから おやじが 叫びながら走ってきて

 

「 ストップ ! チャイニーズボーイ。 ノー チャイニーズ!」

 

と。  ワタシ、中国人じゃないですよ。。

 

と、いうか、

そういう行為するのは、中国人と先入観があるらしい。

今まで、見た限り、インド人もそんなに変わらない気もするが・・・  (´ー`)

 

 

さて、

 

朝7時30分。

予定通り、バスは到着。

まずは、宿に戻り、 よし君の航空券の問題が残ってるので、窓口に行けばどうにかなる期待のもと

インディラ・ガンディー国際空港へ。

 

デリーの駅から、地下鉄が直通。

在来線とは 大違いで キレイ。 オシャレ感も出してくる。。

そして、なによりガラガラ。。

 

空港に着くと、

予想通り、ライフルを構えた兵士が入り口に立っており、

やはり、

入れない。。。

 

僕の明日のチケットも見せてみるが、 時間が早すぎると言われ、 中に通してくれない。。

まぁ、なんとなく わかってたんですけどね。。。

 

テロ対策だから、仕方ないか・・・

 

収穫なく宿に戻る。

 

最後のあがきで、

「スターアライアンス」系の世界一周航空券だったため、

お客様第一の日本企業を信じて、だめもとで、

日本の ANA に 電話してみる。

 

・・・

・・・・・

「 大変恐れ入りますが、本日の営業は・・・・」

 

日曜日~~~~  (*´▽`*)

 

しかしながら、今後のヨーロッパでの予定がもう決まってるらしく、

間に合わないと、言うことで諦めがつき、 自力で 新しいチケット 購入することに。。

 

落ち込むよし君と とりあえず、ごはんたべに。

道端で売ってた カレーの豆煮込み。

スプーンで チャパティにつけて食べる。

1食 20ルピー (約 36円)!!!

 

宿に戻り、移動の準備しながら、 最後に 強烈なインドビール キングフィッシャー

を飲んでると、

 

バチバチバチ!!

 

急いで屋上に上がると、

屋上に人がいっぱい!!

今日は、お祭りらしい。。

暗くなると、灯篭を空にみんな飛ばし、360度いろんなところから

各家の屋上から花火が上がる!

 

若手の家からは 「爆音」でミュージックも。

テンション高め!!

みんな パーティーピーポー にへんしん。

最後に、偶然にも楽しいもの見れてよかった~

 

インド編、終わります。。。

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No.142~ インドの温泉

こんにちは! ヾ(≧▽≦)ノ  くまでーす。

日本~ フィリピン~ 台湾~  東南アジア(東ティモール・フィリピン以外)~ インド~

をブロブ上進行中。

「今日の出会いと仲間」

よし君(7)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ラオス、ベトナムなどの夜行バスとは、違い、リクライニングもちょっとしか倒れない

普通の深夜バス。

デリー から 終点マナレー まで 14時間予定。

 

そんな朝、休憩場所に着く直前、

よし君が いきなり・・

 

「やってしまいましたよ、くまさん!!!」

 

と、慌ててる。

 

終点行きバスなのに、乗り過ごすわけがないと、、、冷静に寝てると・・・

 

「僕のロンドン行きのチケット、 今夜 発です!!」

 

!!!!

 

うそでしょ。。

ここまで、片道、14時間。 帰る時間を逆算すると、

もう、絶対に間に合わない。。

 

二人の間に微妙な空気が流れるが、、、

とりあえずどうしょうもないので、まずは、マナレーに着いたら、Wi-Fiを探して考えることに。

まぁ、1泊する予定だったが、どっちに転んでも、デリーに帰った方がよさそうなので、

日帰りすることに。

 

 

バスは朝9時 到着予定だったが、遅れて 11時30分に到着。

 

Wi-Fi 強そうな カフェを確認し、すぐに日本に電話。 その間、、帰りのバスチケットを探しに。。

 

帰りのチケットは運よく 17時発 があったので、GET。

肝心のよし君は、

単発チケットではなく、

「世界一周航空券」 で旅してるらしく、日本の代理店に電話し、変更をお願いするも、

追加料金が4万円するらしく、 撃沈。

その他、ネットで調べると、いろいろ裏技みたいなのがあるようだが、どうしようもないので、いったん 諦める。

 

と、いうことで、街へ。

ゴミがない。。

インドらしくない。。 (´・ω・`)

 

ここから、数キロ先の村に温泉があるらしく、値段はほぼほぼ、相場が

決まってるようで、 ぼったくられることもなく、村へ。

ぼられない・・・

インドらしくない。。  (´・ω・`)

 

途中の景色

空気がおいしい。。  インドらしくない。。  (´・ω・`)

 

これ以上言うと、インド人に失礼なので、これぐらいにして。。。

 

村に到着。

事前情報では、温泉の前に、日本食レストランがあるらしい。

宿の前にいた、日本人バスカー。

内容もさることながら、ここまで、この衣装を持ってきたのがすごい。。

 

そして、久々の日本食。 その名も「フジレストラン」

景色よい。

やはり、  インドらしくない。。  (´・ω・`)

。。

 

 

よし君の注文は「冷やし中華」

僕は、「かき揚げうどん」 と 写真ないけど、「おくら丼」

 

海外で食べる日本食って、醤油かかってれば、すべておいしく感じる気がする。

最強の調味料は、今のところ、「醤油」 のような。。

最強の食材は、今のところ、「日本の小さい米粒」 日本米ね。

 

と、言うことは、

「醤油かけごはん」!!!

 

シンプルながら、奥行きがある、実に、日本らしい食べ物??

 

などと、ぶつぶつ話して。。

 

 

次は、温泉へ。

 

なんと、無料!!

 

温泉施設と言うよりは、 お寺みたいな敷地の中の一角にお湯が沸き出てる。

現地民は、「ホーリーウォータ」と呼んでるらしい。

仏様? シヴぁ様 ? の横を通り抜け、

お風呂場へ。

脱衣所はなく、服や、貴重品は横にかける仕組み。

もちろん、フ〇チンも禁止。

 

水着に着替えてると、 横で着替えてたおやじが、

 

「俺は、温泉のプロだ! まずは、体を洗え!」 と イキル!!

 

はいはい。。 入浴マナーは、わかってますよ。。。

 

「お湯に入るときは、心臓に遠いところから、お湯を浴びろ! 俺は、プロだ!」 と、またもイキル!!

 

はいはい。。 わかりましたよ。。。

 

「この、温泉はホーリーウォータで・・・・  で・・・・・・ だから・・・・・・だ!」 とうんちくを語りながらイキル!

 

はいはい。。。そんな、うんちくを聞きながら、お湯に触ると。。

 

!!!!

 

熱っつつつつつつつ!!

 

これ、やばい。

 

痛いやつ!!!!!!

 

完全に熱湯風呂。。

 

無理!!

 

しかし、入りたい。

ここで頼れるのはインド人のプロのおやじ しか いない!

プロの 入浴 方法を 拝見させてもらう。

 

 

お湯に足をつけた瞬間。。

 

 

「※△〇〇 ※※ k 〇 ▲〇※! ◇あ~ □☆※ ☆彡 」

 

と、何かを叫び、 10秒後 退場・・・・   ( 一一)

 

 

なんなんっすか !!! 今の wwww

 

そんな、熱いお湯。

本当に熱い。。

頑張って 15秒ぐらい。

 

なんだかんだで、楽しんだ、マナレー。

これからまた、デリーへ向けて、16時間バス。。

頑張ります。。

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