No.195~ 51時間寝台列車2日目

<今日の仲間> と <スケジュール>

なおさん(47)

たぶん、飲み続ける・・・
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起きると、予想通り、頭いたい・・・

まだ、おっちゃんは寝ているようだ。。

そんな、数時間後、おっちゃんは、目覚めると、

「 Good moning 」

のかわりに、 代名詞の

「ハラショー、 ハラショー、」

と 言いながら、ウォッカをすすめてくる・・ ( 一一)

 

さすがに、飲めません・・・

 

軽く断ると、 おっちゃんは、カップに何かを つぎはじめ 飲みだす。。

信じられない・・・  ( 一一)  鉄の肝臓・・・

 

と、

見ると、ただのお茶!!   ww

 

なんやねん  !!

 

さすがのおっちゃんも、朝からは飲めないみたいね。

 

いろいろ話をしていると、 どうやら、もともと、軍人のお偉いさんだったらしい。確かに、腕の太さ半端ない!!  なんでも、6か国語話せるななりのエリート級。

ロシア語。

カザフスタン語。

アゼルバイジャン語。

ウズベキスタン語。

・・・・

・・・・・

 

しかし、英語は ワン ツー スリー も言えない・・  www

 

そんな、ソビエト連保を匂いを感じさせるおっちゃん。

そういえば、昨日飲んでる時に、警察が回ってきて、数秒目があい、 飲んでるのがバレたので、やばいと思ったが、

どうやら、このおっちゃんが一緒だったので、警察も見て見ぬふりしてくらたらしい。

そんな、ソビエト連保の匂いをかんじさせる車内。

 

1時間ほど、しゃべってると、どうやら、おっちゃんも調子を取り戻したらしく、

 

出ました ( 一一)

 

ランチ、ウォッカ! ストレート !!  大量バージョン!!!

 

まあまぁしんどいが、とりあえずおっちゃんも飲んでるので、飲む。

 

そんな、昼過ぎ、トイレに行こうとすると、車掌に呼び止められ、 「 飲んでるだろ 」 と、注意されるが、 やんわり返事をにごす。

まぁ、どう考えても、ばれてるよね。。  明らかに昼からフラフラだし、酒臭い。。

が、車掌もおっちゃんの暗黙の力の前では、どうしょうもないらしい・・・・・

一応、食堂車に行けと言われるので、行ってみる。

カップ麺あるが、ランチを注文。

とりあえず、ブログも書き溜めしたいし、、テーブルあるの、食堂車ぐらいなので、 ゆっくりしてると、地元の兄ちゃんと仲良くなり、

またも・・

 

飲みに・・・・・・・

 

食堂車なので、生ビール!!

なかなか良い  !(^^)!

兄ちゃんは、ウォッカはそんなに飲まないらしい。

なかなか良い  (^^♪

 

と、いろいろ盛り上がっていると、 みんな集まってくる。

もう、フラフラになりかけのころ・・

 

昼過ぎから飲み続けていたが、気づけば夜に・・・

 

このやばそうな表情・・・

てか、このひげ・・・

いろいろ、やばい。。。

 

しかし、この時は、もう完全に記憶ありません・・・

 

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<明日の予定>

アクタウ 到着しますが、 たぶん、ゲロりまくりで何もできない予感。。

No.194~ 51時間寝台列車1日目

<今日の仲間> と <スケジュール>

なおさん(46)

電車にのり、ひたすら何かをする。
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13時発の列車に乗車予定。

宿は駅前なので、余裕。

とりあえず、今日から51時間、ずっと乗りっぱなしの列車。

事前情報では、車内にお湯がでるポットがあるらしく、3日分の食料に、カップ麺を持ち込んだ方がいいらしいので、 カップ麺とお菓子などの 食材を買い出しに。

ポテチのゴーヤ味・・・

あと、暇つぶし対策に、ゲームや漫画が大量にあるが、念のためにSIMカード購入。

 

まぁ、なんだかんだでいい時間になったので、駅へ。

ホーム

予定通りに列車は到着。

三段ベットで、3段目になおさん、2段目に僕。 下には現地の方。とりあえず、ここから長い付き合いになりそうなので、迎え側に いる現地の方に挨拶。

だが、寝てる・・

しかも、なかなかいびきがうるさいおっちゃん。。  ( 一一)

これで、3日はまぁまぁしんどいかも・・

と、言うことで仮眠したり、ぼーっとする。

わかっていたが、やはりヒマ・・・  景色もずっと広大な荒地を駆け抜けるだけ・・

あー酒飲んで、寝たい・・・

と、いうかなりダメ人間のような生活を送ってる最近。

 

だが、事前情報では、カザフスタンは車内で飲酒は禁止らしく、見つかれば罰金だとか。  また、時々、警察が車内に入ってきて見回りをするらしい。

 

・・・

 

と、 いびきをかいてたおっちゃんが目覚める。

どうやら、英語は話せないようだが、とりあえず、仲良くなると、

何かを、コップに注ぎ、渡してくる。

 

クンクン  (^J^)

 

これは、 ウォッカ!!!   (*´▽`*)

 

酒は禁止だが、こっそり飲めとついでくれる 。 ありがたい!!

が、量 ! 多すぎ・・

そんなおっちゃんと、コップ。

で、乾杯~~   ( ^^) _U~~

どうやら、一日、2回ほど、途中の駅で15分ぐらい停車するらしく、そこで、いろいろ食事を買い出しするらしい。

さっそく、駅についたので、物色。

なんか、魚の日干しとか、つまみ系が多い。。

まぁ大量のカップ麺があるので、特にないも買わず、列車に戻ると、

車内にテーブルで料理を始める・・・

なんか、この辺の有名な食べ物らしく、わけてもらう。

ヤギにミルクを固めたやつ。

とりあえず、堅い!! 石かじってるぐらい。。  堅くて食べれない。 どうやら、ハンマーなどで、くだいて食べるらしいが、 今度は、辛い!!!

まるで、塩を食べてるのと変わらない。

すると、「 ハラショー、ハラショー 」といいながら、ウォッカを進めてくる。

非常にウォッカにあうが、 とりあえず、 量が多い。。。

数杯飲んだところで、さらに仲良くなってきて、さらにウォッカの量も増してくる。

ちょっと、出来上がりかけ・・・

 

と、そこへ、物売りのおばさんが。。。

簡単なスナック類を手提げバッグにいれて売ってるが、おっちゃんが、なんか言うと、ベットの横に座ってくる。

そして、黒い筒のようなものを取り出すと、、、

ビール  (*´▽`*)

 

ばれたらヤバいので、こうやってこっそり売っているらしい。

とりあえず、 まぁまぁウォッカストレートが続いてるので、フラフラになり始めてるところに、追いうちで、ビールを飲まさせる。

しかも、ばれたらやばいから、 一気で飲めと・・・

 

なんでやねん!!

 

おっちゃんは、「 ハラショー、 ハラショー、」いい続けながら、飲みづづけるが、だんだん記憶が とおの ・・  き・・  はじ・・ m ・・

 

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<明日の予定>

ひたすら、飲みづづける予感がします・・・

No.193~ カザフスタン好きです。

<今日の仲間> と <スケジュール>

なおさん(45)

ウズベキスタン脱出 と、噂のチケット探し。
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なかなか、快適な宿だったが、Vizaが本日までで、何が起きるか最後まで油断はできないので、早めに出発予定。

と、部屋にいた、兄ちゃんが、 我々が日本人とわかると、急に、教えてほしいことがあると言われ、捕まる。

 

どうやら、サッカーくじが 流行ってるらしく、賭けの対象が、イングランドのプレミアリーグと、何故か「Jリーグ」

今節の 「 鹿島アントラーズ VS ヴァンフォーレ甲府 」の試合を予測してほしいと・・

なんとなく、わかるかも。。。

その後 「 水戸ホーリーホック VS ファビアーノ岡山 」の予測・・・

難しい・・・・

 

しかし、盛り上がり、予想以上に時間をくってしまったので、タクシーで国境まで。。。

歩いて、イミグレへ・・

入国の際は体中の細部まで調べられたが・・  ( 一一)

さすがに、出国のときは ないみたい。  しかし、ピリピリしており、高圧的。

 

そんな、ウズベキスタンを抜け、 歩いてカザフスタンへ

荷物CHないよ~~  (*´▽`*)

笑顔で、また 「 すもう すもう 」 と言われてスタンプ押してくれる!!

素敵な、カザフスタンへ!!

 

と、ここからは乗り合いバスがあるらしく、バスで、シムケントまで。

満席ではないのに出発してくれる乗り合いバス!!

素敵な、カザフスタンへ!!

 

バスに乗りながら今後の予定は、、とりあえず、アゼルバイジャンVizaも期限が迫ってるので、なるべく早く行きたいところ。

さらに、情報では、カスピ海を渡る船に乗るには、アクタウという町まで行かなくてはないらないが、そこでのフェリーが 毎日運航が無いらしく、むしろいつくるかわからないらしい。

知り合いは、港のベンチで3日以上待ったらしい。。

なので、シムケントの観光は無しにして、すぐ移動だが、どうやら、これから行く、シムケントからアクタウまで 51時間乗りパなしの 寝台列車があるらしい・・

 

と、その電車に乗れることを期待して、駅前へ。

さっそく駅へ。

駅も荷物CH無しで 入れる。

素敵な、カザフスタンへ   (^◇^)

 

そして、肝心な51時間列車のチケットは・・・・

 

GET  !!

毎日運航 !

13時 !

しかも、2泊3日(約2200㌔) なのに、

5200テンゲ = 約1700円

安い!

素敵な、カザフスタン   (^◇^)

 

今、15時。 残念。 しかし、明日のチケット取れたので、駅前でそのまま宿を探すが、1つしかない・・

しかし、市内まで行くのはめんどくさいので、ちょっと高めだが、個室のホテルへチェックイン (3500テンゲ = 約1200円)

 

個室なので、荷物の整理などなどしながら、夕食を食べに、駅前の適当な店へ。

 

日本を出て、約10カ月。。

これまで、節約気味バックパッカーに縁のなかった、 彼にここで、出会うとは

!!!

感動 !!

 

素敵な、カザフスタン   (^◇^)

 

好きです。

こいつが、いました  ↓↓

この、キンキン クオリティー (*´▽`*)

しかも、このシャシリク達を頼んで、このビール3杯飲んで、

一人、 約400円。

ほろ酔いになり、近くのもう一軒に行くも、

ビール二杯づつ飲んで、これで、一人、約250円!!

(*´▽`*)

素敵すぎます !  カザフスタン

(((o(*゚▽゚*)o)))

 

しかし、飲みすぎて、この後、やらかしました・・

また、あした・・・

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<明日の予定>

アクタウへ向け、51時間電車に乗車。

No.192~ 首都タシュケントへ

<今日の仲間> と <スケジュール>

なおさん(44)

タシュケントへ 電車移動~ と出国準備。

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9日間一緒にいた、たけしさんと、お別れ。

たかしさんは、もう少し、サマルカンドを満喫した後、ブハラ方面に向かうらしい!

うらやましい・・・   ( 一一)

 

我々は、明日には出国しなくてはならないので、今日は、カザフスタンの国境に近い街タシュケントへ。

 

たけしさんと、お別れし、久々になおさんと二人に。

果たしてこの先、どこまで、一緒なのか そろそろ考え始める。

 

ことも、無くはないが、 ぼーっとしながら、タクシーで駅へ。

 

予測通り、厳重。荷物CHはもちろん、Viza チェックなども・・

当然、写真は撮れません。。。

 

とりあえず、駅の中で、カップ麺とパンを食べたあと、電車へ。 約4時間ほどの乗車だが、 昨日、チケットを買いに行った時、 普通席は 満員で、ビジネスクラスしかないと言われた為、  ビジネスクラス!!!

非常~~に 楽しみ  (^◇^)

 

そんな、やってきた、列車のビジネスクラスに入ると、

向かい合いの6名掛け 個室の 奥に、小さいテーブルが 1つ・・

 

・・・

 

以上。

 

なんか、騙されたような気もしないでもない  ( 一一)

 

まぁそれでも快適に到着。

さっそく、駅前で宿を探すべく、駅の反対側に向かう地下道に入ると、軍人が立っており、 地下道は侵入禁止だと。。

向こう側の道に渡りたいと伝えると、1キロほど離れたところにある、横断歩道を渡れと・・・

 

なんでやねん !!  横断歩道渡るのに、 1キロも迂回できないでしょ ww

“(-“”-)”

まったく・・・

 

Viza取得も厳しかったが、それ以外の規制もなかなか厳しい・・かなり、旧ソビエト連邦のにおいが強い!!

 

まぁ、旧ソビエト連保、よく知らないけどね~~  (*´▽`*)

たぶん、ジオン公国の方が、語れる気がする!

 

と、ガンダムトークを語りながら、50Mほど、離れ ダッシュで道を渡る。。

 

しかしながら、今度は宿が見つからない。 閉店してる宿ばかり。。

ホテルの看板はあるが、どこも、つぶれてる・・

とりあえず、なかなか見つからないので、近くお店の人に尋ねると、 違う地域にホテル街があるらしく、そこを教えてくれた あとに、 なんと、わざわざ車で乗っけてくれる優しさ~   (*´▽`*)

10分ほどで、宿泊地域に到着するが、まぁまぁ高い。。

ようやく、安めの宿を見つけ、チェックインしようとすると、宿のレセプションにいた、おばちゃんが、

めちゃくちゃ、キレる!!

めちゃくちゃキレる!!

まちゃくちゃキレる!!!

早く出ていけと、言わんばかり。 あまりの一方的な キレっぷりに、 周りのひとも、心配して集まってくるので、 冷静なお兄さんが、事情を教えてくれると

「 Vizaの期限が、一日しか残ってないから、そんな怪しいやつを泊めたら大変なことになる 」

と、言うことらしく、 泊めれないと。。

むしろ早く出ていけと、追い出される。

完全に、疫病神扱い・・・   ”(-“”-)”

 

・・・

 

この流れは、ウイグルのゴルムドで体験した、外国人に対する規制が厳しく、宿泊できる、宿が見つからない、やばいパターン・・

 

あの時は、到着が21時過ぎていたが、 今はまだ、17時。 時間はまだある!が、 お国が厳しい地域は、 まったく泊まれない可能性がある。。

 

ちょっと、焦る・・・

 

状況を早く把握せねば、マズイことになりそうなので、 とりあえず、数件となりにある、宿へ・・

 

レセプションにいた、お姉さんに、おそるおそる、パスポートを見せると、、

「 Viza 明日まで だね~ 、どうするの ~?? 」

「 明日、シムケントに移動します! 」

「 そーなのね ~ 朝食どうする~? 部屋はドミでいいでしょ? 」

 

・・・・

 

あっさり ・・・

 

 

さっきの おばさん ・・・・  ( 一一)

 

 

 

しかも、さっきの宿より安くて、キレイ! 2段ベットのドミだが、カーテンついてるので、かなりくつろげる  (^^♪

そんなテンション上がってので、夕食は、さっき見かけた、ベトナム料理へ

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<明日の予定>

カザフスタン、シムケントへ移動。

 

No.191~ 碧い街 サマルカンド観光

<今日の仲間> と <スケジュール>

なおさん(44) たけしさん(9)

サマルカンド観光。旧市街、サウナ。

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アホなミスのおかげで、出国日を考えると、2日しか滞在できない、ウズベキスタン・・・

 

なので、今日は全力で観光することに ((((oノ´3`)ノ

 

なんでも、ここ、サマルカンドはちょっと年配の日本人観光客に人気らしく、町中に、カタカナ表記が多かったり、観光地の売り場の人たちも数字とか、簡単な日本語なら話せる人が多い!

実は、それぐらい日本人に人気の観光地らしい。

まぁ、そんな広い街ではないが、見どころが結構密集してるのも、ありがたい。

さっそく、宿から5分の場所にある、有名な建物へ。

さらに、そこから、5分ほどの場所にある、マーケットへ。

さらに、そこから、5分ほどの場所にある、塔へ・・・

さらに、、、

と行きたいところだが、とりあえず、明日のチケットを見つけないといけないので、チケットオフィスらしきものがある場所へ、、

歩いて30分ぐらい。

その途中、

ウズベキスタンらしい・・ かどうかは、わかりませんが・・・

ウズベキスタン  (@^^)/~~~

 

明日の電車のチケットも無事にGET!

その帰り道。

 

もう、観光スポット多すぎ・・

 

 

今日は朝から 歩きっぱなしの為、なかなかの疲労。

適当に、よさそうなお店入り、ランチ。

どうやら、ショーケースや目の前にある好きなものを選んで、最後会計に進む、日本でもまぁよくあるタイプのお店。

カザフスタン、キルギス、タジキスタンにも同じシステムタイプの店が多かったことをみると、以外と大衆スタイルっぽい。

 

お腹いっぱいになったところで、宿へ帰ってゆっくりしたいところだが、今日は追い込む!

旧市街地へ。

観光地から、15分ほどしか、離れてないが、ちょっとしたスラム街ではない!がそんな感じの場所へ。

 

ちょっとしか離れてないが、観光地と、まったく違う雰囲気に変わる。

人懐っこい子供たち。

 

さらに、奥へ歩いていくと、サウナを発見!

サウナ!!

 

おっ!

これまでの、サウナ、温泉シリーズは、いろいろハプニングがあり、面白かった。ここは、是非試そうということで、中へ。

入り口にいた、おっちゃんに、とりあえず、中を案内してもらう。

入っていけと、言われるが、ぬるい。。。

と、

言うより、

広すぎる・・

サウナというより、地下室で湿度が高い感じで、部屋が多すぎる。。。感じ。

 

なので、今回は見送る・・・

 

最後、もう一度、中心地に戻り、夕ご飯食べるお金が、足りなくなったので、とりあえず両替へ。

もちろん、街の両替場じゃなく、道端にいる、闇両替商へ。。

・・・・

胡散臭いが、、、、

USドルからの両替は、公定レートの2倍。

つまり、半額・・

 

生ビール 1杯 ジョッキで50円・・

シャシリク 1本 40円・・・

 

天国  (*´▽`*)

 

是非とも、ゆっくり 中世、シルクロードの空気を味わいたい!!

このビールも安い  !(^^)!

 

が、

時間がない。

 

生き地獄  ”(-“”-)”

 

もう、明日は移動します。。

 

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<明日の予定>

タシュケントへ移動と、出国準備。

No.190~ ウズベキスタンへ国境越え

<今日の仲間> と <スケジュール>

なおさん(43) たけしさん(8) しゅーどー君(再)

とりあえず、サマルカンドへ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

深夜1時。

作戦会議・・・

このまま、ウズベキスタン入国ぜず、カザフスタンへいけるルートもあるようだ。しかし、あれだけ苦労して取得した、Viza・・

ちゃっとだけでも行こうと、いうことになり、入国を決意。

 

っと、そこへ、

宿へ見たことあるひとがチェックイン。

(^◇^)

しゅーどー君。

 

我々が、乗り合いバスで13時間ぐらいかけてきたところを、彼は二日かけ、5台の車に乗せてもらい、ここまで、たどり着いたようだ。

そして、彼もやはり、一度だけ、賄賂検問に引っかかったらしいが、その時乗っけてくれた、トラックの兄ちゃんも一緒に交渉し、話し合いしなんとか、賄賂なしで抜けれたみたい。。

 

そんな、話をききながら、朝。

 

しゅっぱつ。

この前まで一緒に旅してた、 えりかちゃん、しゅーどー君に見送らて、なおさん、たかしさんと出発。

 

さっそく、国境行きのバスがでるバス停へ。

国境までは、1時間以内で、タクシーでもいけるらしい。 3人なので、タクシーでもそんなに高くないので、タクシーで。

 

問題は、ウズベキスタン入国後、サマルカンドまで4時間ぐらいかかるらしいが、公共機関バスも、乗り合いタクシーもまったくいないらしく、タクシーをチャーターしなくてはいけないこと・・・  まぇ3人なので、どうにか金額はなるかな・・

 

と、考えてるうちに、国境に到着。

さぁ~~ 出ますよ。 陸路国境超え!!

今回は、どんなハプニングに巻き込まれるのか・・・

期待したくないが、期待してしまう・・・

 

とりあえず、タジキスタンの出国スタンプをもらうべく、中に入ると、、、、、、誰もいない。

警備員はおろか、入国審査官も席にいない・・

 

なんなんすかね~   wwww

 

このまま、勝手に出国できそう  ( 一一)

しかし、出国スタンプがないと、あとあとダルそうなので、出入国審査官を探しに、館内をうろうろするという、よくわからない光景に。。

その後、見つけることができ、特に問題なくタジキスタン出国。

 

ウズベキスタンイミグレーションまでは、徒歩で5分ほど。

到着し、所定の用紙に必要事項を記入し、懸念していた、滞在日数残り3日などの質問も特にされることなく、あっさりスタンプもらう。

余裕~~

 

と、

 

次の部屋に入ると、荷物CH。

そして、中国同様に、写真も一枚づつ、見らて、質問を受ける、

さらに、

荷物も一つ一つ質問される、、、

まぁまぁだるい。

錠剤も、なんの薬か1つづつ確認。

非常にめんどくさい。 他に入国する人がいないので、時間があるらしく、じっくり、みられる・・・   ”(-“”-)”

約、20分ほど、時間を費やすと、

別室のような、カーテンで仕切られた部屋へ呼ばれ、

 

「 出せ ! 」

 

???

なにを出すんろ・・・ と キョトンとしていると、

 

「 早くしろ! 」

と、パンツを脱がされる www

 

うぉぉぉぉ  !

なおさんと、たけしさんの、アレ 見てしまった  www

 

その後、 検査官に おしりのアレ の中 をじっくり見られる  wwwww

 

初体験~~~~    (*´▽`*)

 

 

そんな荒野にあるイミグレを抜けると、まったく、何もない・・

ただ、先に4人ほどのおやじと、車の姿が見えるのみ。

どうやら、彼らがタクシーらしい。 他に移動手段がまったくないので、さぞかしボッタくってくるのかと、構えると・・

(^^♪

意外と普通~~

そんな、4時間ほどの移動と休憩。 初の、ウズベキスタン料理。

 

その後、ドライバーの兄ちゃんは宿の前まで送ってくれる。

3人部屋で、一人600円。 そして、ウエルカムメロンを出してくれる (^^)/

物価も安い。人も親切っぽい。

ウズベキスタンそうとうよさそう!

なのに、後3日しかいれない・・・・

ほんまにアホですよ。。  ( 一一)

 

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<明日の予定>

サマルカンド観光と、タシュケント行き、チケット購入。

 

 

No.189~ 休養。風邪ひきました。

<今日の仲間> と <スケジュール>

なおさん(42) えりかちゃん(8) たけしさん(7)

体調不良の為、静養。。。

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昨夜23時過ぎに到着した、「グリーンアップルゲストハウス 」

この辺では、安いゲストハウスが少なくほとんどのパックパッカーが集まる。

 

その為か、どうかは別として、 部屋が地下1F と 2Fにあり、 我々男性陣は地下の部屋に割り振りされたが、、、、

二段ベット 20台は設置しても、まだ余裕があるスペースなのに、 設置8台の広々空間 ~~  (^◇^)

に、

何故か、部屋にビリヤードボードがあり、 アルゼンチン人に、マラドーナそっくりのおじさんたちがビリヤードを始めて、うるさい・・・

宿泊部屋にビリヤード・・・   ( 一一)

 

そんな不思議な部屋の配置。

の、せいではないと思うが、昨夜から喉が痛く、朝起きると、熱が。。。

 

なおさんたちは、観光にいくようだが、あまりの体調不良の為。部屋でゆっく静養することに。

・・・

カッツン

・・・・

パッコ

・・・・

YEEEEEAAAAAAAAAAAY  ( *´艸`)

 

非常にうるさい・・・   ( 一一)

若干頭も痛い時なので、つらい・・

 

そんな夕方。

 

ずっと、寝ていたおかげで少しまともになる。

 

観光から帰ってきた、なおさん、たかしさんたちと、合流。

これから、先の予定を、話していると、 どうやら、えりかちゃんは、ビシュケクの南旅館で知り合った、女の子が今夜到着するらしく、今後はその子と一緒に行動するらしい。 なので、ここでお別れ。

たかしさんは、このままウズベキスタンに向かうらしいので、 今後も一緒に行動することに。

 

我々も、今後、ウズベキスタンの、サマルカンド ーヒバゥ ーブハラ -アラル海 を抜け、中央アジアの目的地、カスピ海の港町、アクタウを目指す予定。

その後、カスピ海を船で渡り、アゼルバイジャン、ジョージアなどのコーカサス地方へ。

まさに、中世にチンギス・ハーンが、駆け抜けた道。

中国、ウイグルから、ここまで、陸路できたことを思い出すと、なんとなく、ロマンを感じられずにいられない  !!

 

ロマン  (^^)/

 

ロマンに浸たる。   (^^♪

 

ロマンに浸っている。  (^^♪

 

すると、突然、 中年男性、男の雄たけびが !!!

 

「  アッツtッツウッツツツ !! 」

 

振り返ると、なおさん・・・・  ( 一一)

 

どうやら、 食べてた、ソーセージが喉に詰まったのかと思ったら、、

 

「 くまさん、俺たちの、ウズベキスタンViza期限、あと、4日しかないよ ! 」

 

?????

 

えっつ、 どういうこと ・・・・

 

慌てて、パスポートを確認する。。。

 

・・・・

 

 

たしかに、、

 

Vizaは入国申請日から、1か月!!!

申請した時は、すぐ出発して、タジキスタンも4日ほどの予定で、ウズベキスタンを満喫する予定だったが、

国境封鎖で、中国へ遊びに行ったり、ワハーン回廊ツアーで、えりかちゃん達を待ってたので、予想以上に時間をくった。。

 

まさに

 

・・・・

 

不覚・・

 

・・・・

 

無念・・・

 

・・・・

 

と、言うより、 あほ (*´▽`*)

 

 

明日、すぐに出発しても、残り3日。 おそらく、予定してた、観光地を回るのは、不可能。

それより、脱出する方法を考えなければいけない。

中国、カシュガルに続き、二回目のミス。 なかなか行きたいところに予定通りいけないのが、旅っぽいですね~~   ( ..)φメモメモ

 

しかし、冷や汗出たら、風邪治りました。

 

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<明日の予定>

とりあえず、カザフスタン、サマルカンドへ移動。と、その先のルート調べ。

No.188~ 首都ドゥシャンベへ、賄賂街道

<今日の仲間> と <スケジュール>

なおさん(41)  えりかちゃん(7) たけしさん(6)

ホーローグから、 首都ドゥシャンベ へ乗り合いバス移動。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

やはり、寒くて、目覚める。

 

とりあえず、Wi-fiの使える時間が、朝の2時間限定の為、みんな久々の連絡タイム。。

 

昨日まで、ワハーン回廊ツアー一緒だったみんなと、首都ドゥシャンベまで移動。そこから先は、パーティ解散してそれぞれに旅を開始する。

しかし、しゅーどー君は、昨日と今日出会ったフランス人に聞いた話で、ここから、ヒッチハイクに挑戦して進らしい。

なので、ここでお別れ。

 

今日は、首都ドゥシャンベまで 約12時間ほどの移動予定。

公共交通機関のバスはあるような、ないような。。 若干の情報が錯乱の為、確実にある、乗り合いバスを捕まえる為に、中心部のバスターミナル、もどきへ。

 

朝九時。

とりあえず、発見。 金額は予定より高い。

交渉するも、なかなか、折れないドライバー。

 

しかし、ほかに方法がないので、多少高いが決定。

出発時間を尋ねるが、ドライバーは

「 わからない !! 」

 

と、何故か切れぎみ。。。

 

( 一一)

 

まぁどうせ、いつも通り、満席待ですよね・・・

昼まで待つ覚悟をしていたが、 運よく、ファミリーが登場し、 30分後に出発。

 

途中の休憩所 で ランチ。

 

昨日までの道同様になかなかの悪路を走り、夕方になると、だんだん首都に近づいているのが、わかりやすいぐらい、舗装された道が出てくると 同時に 出てくるのが、

 

「 検問 & あくとく 軍人 」

そーなんですよね~~

タジキスタンも、なかなか 警察が腐敗しており、賄賂を渡さなければ、通してくれないらしいが、実際は。。。

 

はい、 見事に止められマス。

 

普通の車は、バンバン通過していくのに、乗り合いバスは外国人が乗ってるのが、わかっているらしく、いい カモ と言わんばかりに 止められる。

 

すると、軍人が寄ってきて、中を物色してくると、ドライバーに

「 キタイ? キタイ?」

と確認。

???

その後、パスポートを回収され、ドライバーが軍人に見せると、通行許可が出る。 意外と賄賂は言われない。

 

数十分後。

 

また、同じような検問・・・

 

そしてまた、

 

「キタイ? キタイ?」

 

の後、 ドライバーが車からおり、パスポートと見せに行き、通過。。

 

数分後、、、

 

またも、検問。。。  ”(-“”-)”

 

中国より 多い 。  ( 一一)

 

また、同じような展開。。。

 

とにかく、首都に近くに連れて、道も普通になるが、検問の距離も近くなる。

 

その後、 到着1時間ほど前の検問。

いつものごとく ドライバーが降り、軍人と握手。 ほかの軍人にも握手とハグ。 このはパスポートの回収などもなく、すんなり 通してくれるので、ドライバーの知り合いの軍人か警察かな・・

 

と、

 

見て、しまった。

 

 

握手するときに、お金を 渡している ところを・・・

 

そーだったんだ!  なんで料金が高かったのかと思うと、最初から賄賂金額込みの料金だった・・  ( 一一)

 

そんな 間に宿に到着。

なんでも先にいた日本人の話では、やはり賄賂を請求されたよう。その時は、欧米人には声をかけず、日本人と韓国人のみだったらしい。「 キタイ? 」はロシア語?で中国人のことらしく、 タジキスタンは中国から多大な支援を受けてる為に、軍人は中国人から賄賂を徴収するのは、タブーらしい。

そんな、国際情勢も見える  ( 一一)

 

とりあえず、23時過ぎに宿に着いた為、眠いのでおやすみさない。。

 

 

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<明日の予定>

首都ドゥシャンベへ観光

No.187~ ワハーン回廊4日目

<今日の仲間> と <スケジュール>

なおさん(40)  えりかちゃん(6) しゅうどうくん(6) たけしさん(5)

ワハーン回廊   イシュコーシム から ホーローグ

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今日は、ワハーン回廊ゴールの、ホーローグまで。 距離もそんなに遠くないようで、10時発。  町もそんなに大きくなく、 どーししょーか 考えてると、しゅうーどー君が、

 

「昨日、夕方、そこの広場で、サッカーしたんですけど、とりあえず、9時から試合申し込んどきました。行きましょう~ 」

 

!!

 

素晴らしい展開  (^^)/

 

どうやら、昨日、地元の兄ちゃん達に交じりサッカーしていたらしいが、仲良くなり、明日はもっと、人数集めて 来てほしいと 頼まれたようだ。 兄ちゃん達も、いっぱい呼んでくるから、試合しようと。

 

いや~ 足が鳴りますね~~

 

何も隠すつもりはないが、大のサッカー好き!! いや、かなり好き!!!! 中国から、サッカーボールを持ち歩くほどの、実力!!!

か、どうかは、別として・・・・

 

誘いを受けた、しゅうーどー君も、 なおさんも、サッカー部だったらしい!

タカシさんは、サッカー経験はないらしいが、かなりやる気!

まさに、日本を代表して戦うかのごとく、気合をいれ、いざ、歩いて10分の草原へ!

 

約束の9時・・・

 

・・・

 

タジキスタン代表 1人しかおらず・・

 

・・・

 

でました、 すっぽかされた!!

 

しょうがなく、 4人で、ダラダラボールを蹴っていると、 1人 2人 と集まってくる。   人数がそろったところで、一人タジキスタンから選手を借り、

「キックオフ!!」

 

・・・

 

 

試合経過、

 

・・・・・・・・

 

・・・

 

・・・・・

 

「試合終了 ~~~」

 

日本代表 5点 - タジキスタン代表 7点

負けました。

 

そして、これだけ、ダラダラ文章を書き、プロカメラマンのえりかちゃんも旅に同行しておきながら、 えりかちゃんが試合会場にきてないため、写真はなし・・・

 

やっぱり一応、試合ハイライト 。

 

開始早々、

日本チーム、即席とは思えないチームワークで、細かいパスを回して攻める。

 

開始 3分後。

日本チーム   ぜぇぜぇぜぇ・・

 

さらに、2分後。

日本チーム    ヒュー はぁー ヒュー ・・・

 

1分後。

日本チーム      ・・・・・・・  (沈黙・・)

 

そうなんですね~

ここ、標高3000M超えてたの忘れてました!!!

アウェーの日本チームにこの環境での試合はきつすぎます!!

最初に飛ばしすぎて、その後、まったく誰も動けません。。

かたや、 ホームのタジキスタンチームは、 まったくパスを回すことなく、ボールをもった選手が 躊躇なく、ロングレンジから、シュート のみ!

しかも、高地の為、ボールが伸びる・・・  さらに、タジキスタン中央アジアの国らしく、パワー系。。

 

ボールが破裂して、試合が終わらざる追えないほどの 肉弾闘の展開、で 試合終了

 

大いにホームアドバンテージの力を感じました・・・

 

さて旅に戻り、

その途中。

対向車は、まったくに近いぐらいこないが、途中エンジンの故障などで、停車してる車があると、渋滞したりする。

そんな 後ろにいた車。

ドイツから、ここまで、車できたらしい。  (”Д”)

今、ドイツの若者にちょっと流行してるらしく、仲間と1か月ほどの休みをとり、みんなで運転を交代しながら、タジキスタンまで車で旅をする。 ゴールのタジキスタンに着いたら、その乗ってきた車を売ってそのお金で飛行機で帰る 「タジクラリー」

楽しそう !!  そんな青春を取り戻したい  (^◇^)

 

さらに途中、、

 

アフガンマーケットと言うのが、週末開催されるらしいが、今回は運が悪く、日程が合わずに行けない。 しかし、、道端でキャラバン商人を発見。

さっそく、降りてみる。

アフガンマーケットというだけはあり、いろんな武器、防具を取り扱っている。とりあえず、先日、国境で三蔵法師ハットを譲ったので、装備がさみしい。。。

ここは、アフガンスタイスにするべく 交渉。

(※)

すると、 おすすめのスタイルがあると、電卓をたたきながら、着替えると、

・・・

・・・

(※)

・・・

いや、 なんか 違うやろ!!!!

 

胡散臭い日本人感満載!!!

 

変態か、テロリストですよ!!!

 

そんな、素敵なアフガンマーケットを過ぎ、

目的地の温泉へ。

なかなか、温泉地っぽい。

溢れ出す、源泉と硫黄。

 

さっそく中へ。

時間帯によって男女分かれてるらしい。

脱衣所! & 湯舟 !  素晴らしい~~  ((((oノ´3`)ノ

二日連続で、温泉につかることが出来るとは。

ここは、昨日の温泉と違い、かなり ぬるぬる。 湯舟の下には、温泉の素がたまるぐらい。

天然のパックとして、肌に塗るらしい。

(^◇^)

 

非常に満喫したところで、 いよいよ、最後。

 

目的地のホーローグ到着~~

まぁまぁ大きな街。

 

しかし、宿はそんなに多くないようだ。

さっそく、安宿、「パミールロッジへ」

1泊12USドル。 部屋もなかなか。

と、思いきや・・

「今日は、予約で、満室です。」

「5USドルで、宿泊できる場所ならあります」

「ここです」

・・・

いや、外でしょ   www

 

「シャワー室、トイレ、使えます。あと、一人につき、布団1枚付きます」

 

いや、まだ標高2000Mは超えてるし、もう10月ですよ・・   www

 

 

しかし、仕方ないので、ここに宿泊決定!!

せめて、テント 欲しかった。

 

布団があるとは言え、標高2000M超えで、 野宿するとは・・・

そんな夜。

寒すぎてなにも書けません。 おやすみなさい。

 

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いつも通り(※)の写真はえりかちゃんからもらったやつで~す。

<明日の予定>

ボーローグから、首都ドゥシャンベへ移動します。

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No.186~ ワハーン回廊3日目

<今日の仲間> と <スケジュール>

なおさん(39)  えりかちゃん(5) しゅうどうくん(5) たけしさん(4)

ワハーン回廊   ランガル から イシュコーシムへ

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昨夜の楽しみ見に行った

・・・

えりかちゃんの部屋!!

 

ではなく、

 

ほし !!

 

見事な天の川だったが、寒すぎて、20秒で退散 & 就寝。

 

朝、 10時の出発まで、散策に。

学校に行くことも達と言うよりは、 農作業の手伝いに行く子供たち多数。

お手伝いしてる子供たち。

のどかな生活。

 

宿に戻り、出発。

今日は、丘と、お城と、温泉の予定。

温泉!!

 

出発して、1時間ほどで、またも、小さな集落へ。

丘の上に登っ景色見る。

 

 

登っていく。 風が気持ちいい。

素晴らしき、カメラマンの腕。

(※)

特に問題もなく、堪能したところで、車に戻ると、なにやら、村人が祭りをしており、こっちにこいと・・

 

ちょっと、拝見させてもらうと、 40分ぐらい、大釜で炊いてる炊き込みご飯をくれる。

お皿の代わりに、 ナン?パン? みたいなやつに乗せて食べる。

 

かなり、おなか一杯になったところで、 会場に入って踊れと・・・

(※)

うぉっぉぉ

ごはん、ごちそうになったし、 なんか、逃げれない雰囲気。

えりかちゃん以外、ひとりづつ、 踊り(ダンス)を披露していく、、、

 

やばっ・・・

何踊ろう・・・

 

うーーーーん

 

「 偽、阿波踊り~~ 」

 

めちゃくちゃ恥ずかしかったが、まぁまぁウケたからよかった。

 

外に出てからも、テンション上がったままの、おやじ

(※)

まだ、踊ってる・・・   ( 一一)

 

 

村の子供達。

(※)

かわいい。

 

なかなか、リアル文化に触れたところで、次のお城後へ出発。

まぁまぁ、急な登り坂を登ると、

到着!

断崖絶壁 に立つ、昔の砦の後。

 

いったん、沢に降りた後、 登っていくと、砦の中に入れる。

ちょっと登ったら崩れそうな、石垣。

この、川を挟むと、アフガニスタン。

 

ここは、ガイドブックにもほぼ乗ってないかなり素晴らしい景色。

を後にして、 温泉へ。

これまでの温泉と言えば、

台湾、タイ、インドネシア、インド、キルギス とあったが、台湾以外は、なかなか落ち着かない結果に。

さて、タジキスタンの温泉は・・

 

おxxxっぉおおお  ~~  温泉っぽい  (´▽`)

ちゃんと、脱衣所もある!

作りも、日本の温泉地みたい。

 

肝心な温度は・・・

 

適温 !!!  (*´▽`*)

 

そんな、男子風呂の 写真

 

添付したいところですが、 比較的、丸見えの写真ばっかりだった為、割愛・・

残念・・・

 

一応、お湯の写真のみ・・・  添付

 

かなり温まったところで、 最後の村に向けて出発。

 

今日の宿泊予定地、イシュコーシム。

この2日間と比較すると、まぁまぁ大きな街。 さっそく、散策。

 

 

車はまったくに近いレベルで通らないが、村に一つだけある信号。

 

もちろん、信号を守る人はいないが、 都会に出ていったときの 為に勉強用らしい。

 

まぁ、今日はまともな部屋だったので、すんなりおやすみ~

 

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(写真の横の※は、えりかちゃん、しゅうーどー君からもらった写真です。

<明日の予定>

イシュコーシムから、温泉地に立ち寄り、ワハーン回廊ゴールの、ホーローグへ。