こんにちは! ヾ(≧▽≦)ノ くまでーす。
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を ブロブ上進行中。
「今日の出会い」
アイファン たくさん (三日目~。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー深夜 0時起床!!
さっきまで、ヨーロピアンたちは騒いでいたようだが、さすがに寝てるようだ。
さて、昨日の夜はちょっとだけの入浴にしておいた、温泉へ!!
部屋から 7秒!!!
念願の 寝起き温泉ダイブへ!
!
!!
な!!!!!!
ない!!!!!!!!!!!
お湯 抜かれてる。。。。。
(*_*;
しょうがないので、水圧の弱いシャワーを浴びる。。
チョロチョロ。。。
さて、気持ちを切り替え、
ワゴンカーへ。
30分ほどで登山口に到着。。
今日いく、「イジェン火山」は、世界で2か所しかないらしいが、
なんと青い炎が噴き出す火山。
硫黄が相当すごいらしく、毒ガスマスクが必要と。
昨日、ホテルから支給された、毒ガスマスクを装着して、
登山開始。
しかも、 この青い炎は日が昇ると見れなくなるらしく、深夜のうちに登り始めなければいけない。
当然、街灯などもなく舗装された道でもなく、崖との境が見えないので、
20人ぐらいでチームになり、15分ごとに生存確認しながら進む。
しかし、なかなかの上り坂で当然歩く速度が違う為、みんなバラバラになる
突然、
「チーム A 確認 !」
と、
現地のガイドのおやじが叫ぶが、
。。。。
叫ぶおやじどこ??。。。
。。。。。
暗くて 見えん。。。。。
。。。。。
服装も各自バラバラなので、おやじも確認のしようがなくなったのか、
2回目から確認しなくなる。。。
なんなんすか コレ (笑)
途中、
「タクシー」 と叫ぶおやじ発見。。。
こんな条件下でどうやってタクシーしてるのかと思うと。。。
リアカー (´▽`)
三人で人力 (´▽`)
凄い商売魂。。
上り始めて 1時間。。
うずくまってる、人達発見。。
!!
まさか、毒ガス影響かと 思い すぐガスマスク装備!!
いや、
よく見たら、昨日 「ふぉぉおおーー」 って叫びながら
プールにコークスクリューダイブしてた、ヨーロピアンたち。。
・・・
・・・・・・・
早く寝てればよかったのに。。。 (-ω-)/
さらに登ること 1時間。
なんか、ちょっとづつ臭くなってきた。。
到着!!
ここから、今度は火口に降りていくらしい。 ここで、マスクを装備
なかなか、苦しい。。
ここから 約30分くだるらしい。
が道は狭くなる。。
そんななか、ガスマスクを着けずに登ってくる人達が。。。
なんと、この火口で採れる 硫黄 を採掘して、運んでる人達らしい。
重さは60キロだとか。。
信じられない。
なんと、いう重労働。。。
そんな中、
徐々に 火口の方に 光がみえてくる。。
そしてついに。。。
お~~~
写真では、まったく伝わりませんな (´▽`)
結構ギリギリのところまで、近づくことが出来る。
熱くはない。
しかし、時折くる 噴き出すガスが ガスマスクをしていてもむせる。。。
しかし、幻想的というか、不思議。
なぜ、こんか巨大な青い炎が地面から。。。
理由は、 なんか 科学的なこと言ってたけど、
忘れた。。。
ちょっと明るくなってきてたので、いったん、火口の上まで戻る。
すると
「チーム A 確認 」
・・・
おやじ 今更 点呼かい。。。
どうも、数人いないらしく、待つ。
待ってるあいだ、疲労で寝落ち。
たぶん、いない人たちは、 点呼あるって聞いてなかったから、先に下山してると思うが。。。。
下り道。
登りは暗かったからわからなかったが、なかなかの絶景。
と、言うか、あぶないでしょ。
暗闇で、この崖。。
無事にワゴンの戻り、
さて、ついに バリ島へ。
ここから 2時間ほど進み フェリー乗り場へ。
フェリーでは 40分ほど。。
特に何事もなく降り、
ここからはワゴンではなく、路線バスみたいなやつでいくらしい。
フェリー乗り場から、バス停まで 歩いて10分 。地味に遠い。 しかも、場所もよくわらない。。
まぁこういうときは、さっきまで一緒だった、ワゴンのヨーロピアンたちについていこ~~
無事バス停へ、、、
そして、アイファンは 北の街へ行くらしく、ここでお別れ。。。
彼は数日後、クアラルンプールに行くらしく、もしかしたら、行くかもしれないので会えたらと
約束して バイバイ~ 元気で~~
僕とタクさんは、デンパサールに行くので別のバスへ。
ここからは、約3時間ぐらい。 楽勝~~
途中。。。
突然のスコール!!!
荷物、屋根の上!!!
車内が狭すぎた為に、不覚にもパソコン系 も屋根の上にあげてしまった。
ドライバーにストップするように言うが、無視して進む。
しかし、こういう時、欧米人がいると助かる。
彼はいつも、猛抗議してくれる。 いつも、そのすきに荷物をとったりしてる。 (笑)
東南アジアでいつも思うけど、現地の客引きや、物売り、 日本人には、何故か強気だが、
欧米人には弱い。。。 何故だろう。。 体格なのか、 語学力なのか、日本人の性格なのか、、、
今回も、欧米人が抗議したら、止まる。。 と、ブルーシートをかけるらしく。 なんとかセーフ。
しかしながら、
無事に出発したのはいいがクーラーのないバスで、
雨の為、窓を閉め切ったので、
車内は地獄。。。
この赤道近くの気候。。。。
そして、次は、渋滞。
この、なにかある期待を裏切らない東南アジアの旅、素敵です。。 (笑)
片側1車線の迂回ルートのない道。
反対側から走ってきたバイクのおじぃちゃん曰く、
交通事故で道がふさがっているらしい。。
そんな渋滞まちをしてると、次々と反対車線を追い越していく車が、、、、
その結果、、、
事故した車はどかせされたて道は開通したが、 当然反対側からも、車が大量にくる。
ところが、その反対車線には、こっちから追い越していった車の渋滞ができ、お互いに
逃げ場がなくなって、カオス。。。。
数台なら、なんとかなりそうだが、、、お互いの車線に、数十台の車が。。。
考えたら、こうなることわかりそうだが、、、、、
結局 6時間。。。。 疲労ピーク。。。。
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