<今日の仲間> と <スケジュール>
なおさん(50)
チケット探しと町を散策。
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情報は少ないままだが、まず今日は、旅行代理店を回ることに。
船のチケット情報は、少なかったが、周りの観光スポット情報はGET。
それも、かねて行ってみる。
昼下がり。
適当~にバスを 市内中心地で降りる。
この建物の前に、いくつかチケットオフィスがあるので、とりあえず目の前のチケット屋に入り、
「バクーへ行きたいんですけど、船で~~」
「あるわよ~ 毎日 3時30分に出発してるわ~~」
!!!!
(”Д”)
あるんかい!! しかも、毎日!!!!!!
昨日、歩いて探しまくったのは、いったいなんだったのかしら・・・
と、あっさり。
毎日船が、あると、わかれば、ちょっとは観光したい。本当は、ウズベキスタンのアラル海という場所に、「船の墓場」と言われる素晴らしい場所がありそこに行きたかったのだが、アホなミスのおかげで行けなかった。 カザフスタン、アクタウ周辺で 調べたところによると、この辺には「ドズルバェル塩湖」 という 場所があり、途中、道路から外れ、道なき場所を進む、地元のプロドライバーしか道がわからないという、2泊3日 のキャンピングカーで行く、絶景の場所があるらしい。
なんでも、日本からのツアーで参加したら、往復航空券、まぁまぁいいホテル、その他モロモロ込み、 7泊8日で 40万円!!!!!
日本にいたら、来る可能性はかなり低い。
現地にいる、今がチャンス!!!
と、さっそくツアーの話をすると、
「 ドズルバェル ?? 聞いたことないわね ・・ 」
と、いうことで、他の旅行代理店へ。
他に3件も、そんな場所のツアーは、知らないと・・・
これは、デマ情報なのか、それとも、本当に秘境すぎて、知らないのか・・
不安と期待を胸に4件目へ。
!!!
4件目! 大当たり !!!!
ディスクのお姉さん可愛すぎ!!
びっくりするぐらい、可愛い。 しかし、写真を撮らせてといえない、I’m チキンボーイ www
とりあえず、ドズルバェル塩湖の話をすると、
なんと、 「 取り扱ってます!! 」 と。
どうやら、神は彼女に二物を与えたらしい。
ベリー インタレスティング から 始まり、一通り説明を受ける。
最後、ベリー インタレスティング で説明が終わり、値段を聞くと、
一人、 400USドル・・・
約、42.000円。 もし、日本から、ツアーでくるなら、400.000円。
そう考えたら、安いが、アジアでの旅の予算は、食費、宿代金、観光費込みで、1か月75.000円。
2泊3日で 1か月分の半分を消費するのは、まずい・・
困惑表情で、考えてる間にも、 お姉さんは、 ベリー インタレスティングを言い続けてる。。。
・・・
う~~ん。 シンキングタイム。
微かに聞こえてくるお姉さんの 「Very Interesting」
・・・
なおさんも、なかなか予算は厳しいらしい。
断ろうとすると、4人なら、一人300USドルになると。。
うっ・・・
とりあえず、宿に戻って、他に行く人がいないか、仲間を募ってみることに、して
出る。
さみしそうな目をするお姉さん!!
一言 言えることは、
「 べりー かわいい !! 」
(*´▽`*)
・・・・
と、お姉さんとまだ話たかったので、船のチケットを聞いてみると、
「船のチケットは、取り扱ってません。 飛行機なら、あります。 毎日 3時30分発です 」
ほう・・・
毎日 、 3時30分 ・・
3時30分・・・
アレ!!!!
最初に行った、旅行代理店の人、船のチケット3時30分って言ってた。
怪しい・・
すぐ、戻り、もう一度、確認する。
「 バクー 行きの ・・
「 あなたたち、さっき来た人ね。 毎日あるわよ、3時30分に 」
「 それ、船ですよね?? どれくらい、時間はかかりますか?」
「 40分よ ! 」
・・・
それ、飛行機じゃん・・・
船と尋ねると、どうやら、船のチケットは取り扱っていないらしい・・
あ~~ 話が振りだしに戻った。。。 今、もう夕方16時過ぎ。。
今から、探すのは厳しい。。 また、明日 出直し確定。。
足取り重く、宿に帰ると、チエィクインの時に同じだった、台湾人ご夫婦の 「ブレット」さん 「スティンキー」さんが、ごはんを作ってくれるから、一緒に食べようと。
日本人でシャア飯をすることはあったが、外国人が作るシェア飯は初めてかな。。
当然、奥様が作るのは、中華料理!!!
おいしい!
辛くない!!
これが、本場の家庭の味なのか。。。と満喫してると、 他にいた人たちにも声かけ始める。
そして、何故かみんな 酒を持っている。
これは、 予感が・・・
Let’s Patty ( *´艸`)
ベリーインタレスティング のお姉さん、 この後ろにいるベルギー人のお姉さんよりも、もっと可愛かったです ( ^ω^ )
(上からで、すみません・・・・ )
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<明日の予定>
チケット探しの続き・・・ あと、もう一回、ベリーインタレスティングお姉さんの代理店に行こうかな。。 ( *´艸`)
<情報> ドズルバェル塩湖現地からの申し込みを出来た場所に関すること。
実際には予算と日程の都合により、行ってませんが、申し込める代理店に行きました。
「場所」 広域範囲から①から詳細範囲④まで縮小へ。
広域 ①
アクタウの広域図です。右側の「黄色ピン」が 電車でアクタウに来る場合の電車の駅です。 真ん中下側の「黄色ピン」はカスピ海を超える船乗り場です。
②
少し、縮小しました。右下側にさっきの港の「黄色ピン」があります。
つぎは「青ピン」が二つありますが、 上側の「青ピン」は僕らが泊ってた宿です。 真ん中中央ぐらいにある、「青ピン」はいろんな方のブログで出てくる、ケルメットという、宿の場所です。
つぎに、「緑ピン」は、船のチケット関係ですが、ケルメットという宿のすぐ右したにある「緑ピン」の場所には、「プロフェッサービューカンパニー」という船会社があります。 僕らはそこでは買えませんでした。 その代わりに、左側にある「緑ピン」はブログでも良く出てくる、「フェリーマネジメント」という、チケットが帰る場所です。
さらに縮小しました。
右側の「青ピン」がさっきのケルメットという宿です。 左側の「緑ピン」もさっきのフェリーマネジメントという会社です。 ここで、「紫ピン」が発生してますが、それは気にしないでください。
ここからが、本題です。 真ん中に3つある「赤ピン」が 尋ねた、旅行代理店です。
アクタウ市内はバスが番号でルート決まってます。電車で来た場合の駅から市内までは、105番でいけるようです。僕らは電車の中で仲良くなったお兄ちゃんに送ってもらったので、乗ってませんが、一度間違って105番に乗った時に駅の方角へ向かってたので、大丈夫だと思います。
次に、市内を走るのは、2番です。 だが、2番は海沿いを走ります。フェリーマネジメント会社に行くには、このバスです。市内、中心地は3番バスです。または4番も通ってました。港方面へは、5番になりますが、本数がだいぶん少なかったです。感覚では、40~50分に1本ぐらい。
さらに縮小。
左上二つの「赤ピン」 と右下の「赤ピン」の間を通ってるみちが比較的メイン通りで、3番バスが走ってます。
右下の赤ピンの迎え側前には、↓↓ のモニュメントがあります。
お待たせしました。やっとお店です。↑の地図の右下の代理店では、取り扱ってませんでした。その後、画面↑に向かって歩いて行くなかで、代理店は数件ありましたが、ドズルバェル塩湖ツアーは扱ってなかったです。(我々が船のチケットメインでさがしてたので、あまり気にしてなかったこともあるので、ちょっと精度は低いです。)
で、実際に上記のブログで出てくるお姉さんがいたのは
真ん中「赤ピン」の37番地です。
肝心な、名前は忘れました!! しかし、たしか、7?8?F (かなりあいまいですが)入り口に看板が出てました。ので、我々は迷わず入りました。
※余談ですが、交差点の向かいにある、銀行で両替しましたが、レートは悪くなかったです。
はじめまして、コメント失礼します。
トゥズバイル塩湖を現地ツアーで行く予定で、情報を探していたらこちらのブログに辿り着きました。
もし宜しければ、参考までに手配した旅行会社の名前や場所などの詳細をブログに掲載して頂けると本当に助かります。
予定では来年の3月に行くつもりです。
どうぞよろしくお願い致します。
こんにちわ~~
遅くなってすみません!!
No.198のブロブの中の「一番下」に追加で場所の情報書きました。 添付しました。
http://kuma2631.com/2017/11/09/no-198%ef%bd%9e%e3%80%80%e8%a6%8b%e3%81%a4%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%e8%88%b9%e3%81%ae%e3%83%81%e3%82%b1%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb/
場所の説明がうまく出来ず、わかりにくければ、遠慮なくおっしゃってください。
申し込み内容は4人1組でした。 僕らの時2人で400USドルと言われ、増えれば300USドルのようでしたが、金額と日程の関係で参加はしてません。
なお、約1週間アクタウに滞在してましたが、その期間、日本人には1名も会いませんでした。
ちなみに、僕ではなく、キルギスで知り合た日本人から聞いた話ですが、このツアーは1名でも申し込んで決行してくれるようです。
ただし、追加で約70.000円 必要だったらしく、その人は高すぎて断念したと言ってました。
ブログ主様
御好意誠にありがとうございます!全く情報がなかったので、行くかどうかも躊躇しておりました。お陰様でカザフスタンへ行くことを決意しました!
このお礼なんと言って良いのやら…いつか何かの形でお礼出来たらと思います!
引き続き旅を楽しんで下さい!
応援しております!